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おいしくて身体にやさしい、甘酒アレンジ5選

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季節の変わり目は、風邪をひきやすかったり、疲れが溜まりやすくなったりするものです。そんな時にオススメしたいのが、飲む点滴と言われるほど栄養価の高い「甘酒」。お正月やひなまつりの時に飲む機会の多い甘酒ですが、実は、寒さで弱った身体にうれしい効能が多く含まれている飲み物です。

身体に優しい甘酒のうれしい効能

ブドウ糖を多く含んだ甘酒には、血糖値を上げ疲れを和らげる効果があると言われています。そのため暑さでバテやすい夏に疲労回復のために古くから飲まれていました。飲み過ぎた日の朝など、食欲がない時にもオススメです。

また、甘酒には人間の身体に必要な9種類の必須アミノ酸が全て含まれています。この必須アミノ酸は人間が体内で十分な量を合成できないため、栄養分として食物や飲料から摂取することが望ましいとされています。甘酒は、栄養を補給するという点でも身体にうれしい飲み物なのです。

今回はそんな甘酒をよりおいしく飲むためのアレンジをご紹介します。

加えるだけで簡単!「リンゴ入り甘酒」

<材料>

  • 甘酒 180ml
  • リンゴ 60g

温めた甘酒にすりおろしたリンゴを加えるだけのアレンジ。繊維質たっぷりのリンゴを加えることでおなかに優しく、リンゴの甘さで飲みやすくもなっています。

手軽に糖分と栄養補給ができる「甘酒ココア」

<材料>

  • 甘酒 160ml
  • ココア(できたら純ココア) 小さじ1~2

「リンゴ入り甘酒」と同じく、温めた甘酒に、ココアを加えるだけの簡単アレンジですが、こちらはさらに甘さが加わります。ココアに含まれるデオブロミンという物質にはリラックス効果があるため、手軽に糖分補給をし疲れを取りたい時にオススメです。

まろやかな味が楽しめる「甘酒のチャイ風アレンジ」

<材料>

  • 甘酒 100ml
  • 豆乳 180ml
  • 紅茶(ティーパック) 1つ
  • シナモンスティック(お好みで) 1本

<作り方>

  • 1.豆乳を鍋で温め、紅茶を鍋に加える。
  • 2.温まった1.に甘酒をゆっくり加えて混ぜる。お好みでシナモンスティックを加える。

豆乳のまろやかな味が楽しめます。甘酒独特の風味が意外にも紅茶の香りと合うので、ホッと一息つきたい時にぴったりのアレンジです。

ハチミツと生姜で体をポカポカに「ホットジンジャーエール風アレンジ」

<材料>

  • 甘酒 120ml
  • 生姜(すりおろしたもの) 大さじ1
  • はちみつ 小さじ1
  • レモン果汁 小さじ1~2
  • 炭酸水(お好みで) 60~90ml

<作り方>

  • 1.すりおろした生姜とはちみつ、レモン果汁はあらかじめ混ぜておく。
  • 2.温めた甘酒に1.を加える。お好みで炭酸水を加える。

寒い日にぴったりな生姜を加えたアレンジです。身体を冷やしてしまう白砂糖の代わりに、ビタミンとミネラルの豊富なはちみつを入れることで、より栄養価を高く、身体を温めてくれるアレンジにしています。炭酸水は、好みで量を調整してください。

疲れて帰って来た日の1杯に「カシスとカルピスの甘酒カクテル」

<材料>

  • 甘酒 150ml
  • カシスリキュール 10ml
  • カルピス(希釈タイプ) 10ml

<作り方>

  • 1.甘酒を温める。
  • 2.耐熱グラスにカシスリキュールとカルピスを入れ、その上に甘酒を注ぐ。ゆっくり混ぜる。

筆者が個人的にオススメなのがこのアレンジ。「帰宅して晩酌をしたいけれど、次の日も朝が早いなぁ」という時によく作ります。甘酒との相性抜群なカルピスで作ったこのカクテル。甘くて飲みやすいアレンジになっています。カシスの色味もきれいで、混ぜるだけで作れるのもうれしいポイントです。

うれしい成分たっぷりの甘酒アレンジをお試しあれ!

栄養価の高い甘酒に、飲みやすさを加えたアレンジをご紹介してきました。1杯に嬉しい成分が凝縮されたものばかりですので、男女問わずおすすめです。ぜひ試してみてくださいね!

(文/梅山紗季)

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梅山紗季

大学で文学を専攻しています。イベントやライブのレポートを書いていたため、日本酒×文学をはじめ、映画、音楽、落語、美術など文化的な要素と日本酒を見る記事を発信したいと思ってます。次の一杯をさらに美味しくする、読む方に寄り添う記事を目指しています。よろしくお願いします!