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口福な酒と肴~酒が喜ぶ幸せレシピ その14「竹の園 純米吟醸 生酒 PANDA FESTIVAL」と たけのこのグリル

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今回のお酒は、佐賀県鹿島市にある小さな酒蔵、矢野酒造から。東京では桜も満開を迎え、すっかり春の装い。そんな春真っ盛りにふさわしい、かわいらしいラベルの日本酒です。

本日のお酒は「竹の園 純米吟醸 生酒 PANDA FESTIVAL」

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矢野酒蔵の代表銘柄に「竹の園」があります。

竹の園=(竹→パンダの好物)+(園→パンダがいっぱい)=パンダフェスティバル!

という思いつきでこの銘柄が生まれたそうですが、季節商品としてなかなかの人気者。この春バージョンも良い仕上がりになっていました。

開封した瞬間からフルーティーな香りが全面に出てきます。口に含むと華やかな香りが鼻を抜け、その後に米の旨みが広がり、香りの余韻は長めです。酸味は少なめで甘く感じますが、甘ったるさは全くなく、むしろ華やかなのに淡麗寄りで味のキレは良いです。

たけのこのグリル

春らしいお酒には春らしい食材を合わせましょう。たけのこを焼き、シンプルに塩とオイルの味付けにしました。

sake_g_pandafestival_02

<材料> 2人分
・たけのこ 小1本
・オリーブオイル 小さじ1/2
・塩 ひとつまみ
・イタリアンパセリ 1枝
・粉チーズ 少々

<作り方>
1. たけのこはあく抜きしたものを使用。食べやすい大きさに切り、グリルパンで焼く。なければフライパンでも可。
2. パセリはみじん切り。オイルと合わせる。
3. たけのこを器に盛り、塩をふる。パセリを合わせたオイルと粉チーズをかける。

たけのこの爽やかな香りが、PANDA FESTIVALの華やかな香りと相乗効果で口いっぱいに広がり、シャクシャクとした歯ごたえがアクセント。イタリアンパセリの微かな苦味が旨みを膨らませます。

PANDA FESTIVALとたけのこで、ぜひ春を感じてください。

(文/まゆみ)

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まゆみ

酒匠、料理研究家。1日も欠かすことなく酒を呑み続ける、驚胃の持ち主。郷土料理を大事にし、添加物の無い食卓を心がけている。ブログ「スバラ式生活」は人気。著書に、うち飲みレシピ、スバラ式弁当がある。

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