日本酒に特化した事業を展開する株式会社Clear(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:生駒龍史、以下「当社」)は、当社が運営する日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」が監修し、株式会社バンダイ ベンダー事業部が販売する、日本が世界に誇る日本酒の銘酒を全長約6㎝のリアルなコレクションフィギュアにした『日本の銘酒SAKE COLLECTION』(1回300円・税10%込、全5種)を2021年4月第4週より順次、全国の玩具売場・量販店・家電店などに設置されたカプセル自販機にて発売いたします。

商品の特徴

日本酒メディア「SAKETIMES」が監修したコレクションフィギュア『日本の銘酒SAKE COLLECTION』本商品は、全国各地を代表する日本酒の5銘柄を、月間55万人が訪れる国内最大の日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」監修のもと全長約6㎝のサイズに落とし込んだリアルコレクションフィギュアです。

すべての銘柄の酒蓋のデザインも再現されており、専用のお猪口も付属。思わず並べたくなる仕様となっています。

日本酒メディア「SAKETIMES」が監修したコレクションフィギュア『日本の銘酒SAKE COLLECTION』

ラインナップは、通常の三段仕込みに加え、さらにもう一段、四段目にもち米を掛けた本醸造酒「黒松白鹿」(兵庫県 辰馬本家酒造)、鯨のラベルが印象的で穏やかな香りやふくらみのある旨味、そしてキレの良い後味が特徴の「酔鯨 特別純米酒 辛口」(高知県 酔鯨酒造)、米本来の旨味とともに、キレのある余韻と透明感のある味わいが楽しめる「久保田 千寿」(新潟県 朝日酒造)、原料米に宮城県産米を100%使用し、豊かな芳香が特徴の「一ノ蔵 特別純米酒 辛口」(宮城県 一ノ蔵)、酒米の王様とも言われる山田錦を精米歩合23%まで磨いて使用し、 華やかな香りと蜂蜜のような甘み、長く続く余韻が特徴の「獺祭 磨き二割三分」(山口県 旭酒造)の全5種となります。

SAKETIMES編集長 小池潤のコメント

SAKETIMES編集長・小池潤今回は『日本の銘酒SAKE COLLECTION』の第1弾ということで、SAKETIMESがこれまでに積み重ねてきた知見や独自のネットワークを活かして、日本酒ファンだけでなく、多くの方々が酒販店・飲食店などで見かける機会の多い各地の銘酒を選定しました。本企画に快くご協力いただいた酒蔵のみなさま、本当にありがとうございました。

精巧なフィギュア製作を得意とするバンダイだからこそできた、日本酒の一升瓶をそのままフィギュア化したような、細部にまでこだわった商品となっています。実際、サンプルを手にした各酒蔵の方々からも、仕上がりのクオリティを驚き喜ぶ声をいただきました。

SAKETIMESとしては、今後、本シリーズを第2弾・第3弾と続けていきたいと思っていますので、街中で見かけた際には、ぜひご購入ください。日本酒ファンの方々にとっては、コレクションフィギュアの魅力を知っていただくきっかけに、コレクションフィギュアの愛好者の方々にとっては、日本酒の魅力を気付いていただくきっかけになれば幸いです。

◎商品詳細

  • 商品名:日本の銘酒SAKE COLLECTION
  • 発売日:2021年4月第4週より順次発売
  • 売価:1回300円・税10%込み
  • 対象年齢:20歳以上
  • 素材:フィギュア本体・お猪口:MABS
  • ラインナップ(全5種):1. 黒松白鹿 2. 酔鯨 特別純米酒 辛口 3. 久保田 千寿  4. 一ノ蔵 特別純米酒 辛口 5. 獺祭 磨き二割三分
  • 主な販売ルート:全国の玩具売場、 量販店、 家電店などに設置されたカプセル自販機
  • 商品詳細

酒蔵のご紹介

辰馬本家酒造

辰馬本家酒造1662年(寛文二年)、兵庫県西宮で創業。初代辰屋吉左衛門が居宅に井戸を掘ったところ、その水が甘美であったため、これを用いて酒造りをはじめたと伝えられています。宮水、良質の米、摂海、六甲おろし。西宮の自然の恵み豊かな風土の中に生まれ、育まれてきた酒です。

創業以来、350年以上にわたって西宮の地と深く結びつき、風土が息づく酒を醸し続けています。「酒はつくるものではなく、育てるもの」を信念に、銘柄「黒松白鹿」「白鹿」に込められた、おおらかに楽しむ酒、長生を祈る酒を育て、これからもお客様を笑顔にする日本酒のあるシーンを創造していきます。

酔鯨酒造

酔鯨酒造明治期から酒造業を始め、1969年に酔鯨酒造有限会社へ改組「酔鯨」の製造・販売を開始。命名の由来は、無類の酒好きだった土佐藩の第15代藩主山内容堂が自ら名乗った雅号「鯨海酔侯(げいかいすいこう)」から誕生しました。以降、高知県の食文化とともに歩み、「食中酒」としての魅力を磨き続けています。2018年には新しい酒蔵「土佐蔵」を新設し、徹底した品質管理で高品質の酒を造る一方、酒蔵見学やギャラリーでの試飲、甘酒・酒粕を使ったスイーツの提供も開始。

「酔鯨」というブランドを軸として、日本酒のあるライフスタイルを提案するなど新たな取り組みを展開しながら日本酒に親しむ文化の裾野を広げています。

朝日酒造

朝日酒造水田と里山の広がる新潟県長岡市朝日で1830(天保元)年に創業。それから190年余、創業地の地内を流れる清澄な地下水脈の軟水と、地域の農家とともに研究を重ねながら育てている良質な酒米、そして、越路杜氏から継承する知恵と基礎研究による技術革新で、新潟産にこだわった真摯な酒造りを続けています。

「おいしい」──その一言で語り尽くせぬ美味しさを届けるために、人々の生活を見つめながら、誰もが美味しいと認める日本酒を追い求めています。すべてにおいて品質本位、そしてお客様本位であること。それが朝日酒造のポリシーです。

一ノ蔵

一ノ蔵宮城県の歴史ある4つの酒蔵がひとつになり、1973年に誕生した一ノ蔵は、自然との共生を大切にし、伝統を守っていくこと、お客様に満足していただくこと、地域振興につなげることを企業の原点にしています。

伝統の技を頑なに守りながら、手をかけ、心を込めた高品質の日本酒を製造し続ける一方で、低アルコール酒「ひめぜん」や発泡清酒「すず音」に代表される醸造発酵技術を応用した商品開発にも積極的に取り組み、日本酒の新たな市場を創造しています。

旭酒造

旭酒造旭酒造は杜氏と蔵人による酒造りではなく、社員だけで四季醸造による酒造りを行っています。1990年に生まれた純米大吟醸「獺祭」のみにこだわった製造体制を取り、現在では120人以上の製造スタッフを抱えることで、世界20か国以上へ高品質のお酒をお届けできるようになりました。

美味しいお酒を造るためならば、伝統も最新機器も関係なく、ITも人の手も何でも使う、というのが獺祭のスタイルです。

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ガシャどこ?PLUS

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