株式会社本家松浦酒造場(徳島県鳴門市)は、しぼりたての無濾過生原酒を最短日数でお届けする「鳴門鯛 超直汲みシリーズ」(2024年度醸造分)の予約を、数量限定で開始しました。

ただいま、「鳴門鯛 超直汲み R6BY No.11」(2024年12月中旬発送)の予約を、2024年12月3日(火)まで受付中です。

扁平精米で仕込んだ「No.11」は、きれいな味わいの辛口酒

鳴門鯛 超直汲みシリーズ

本家松浦酒造場の創業は、江戸時代後期の文化元年(1804年)。代表銘柄「鳴門鯛」の名前は、1886年に5代目の蔵元が当時の徳島県令(現在の県知事)から拝受したもの。魚の王様である鯛、とりわけ“渦潮”で有名な鳴門海峡の激流で育った「鳴門鯛」にあやかって命名されました。

「鳴門鯛 超直汲みシリーズ」は、搾りたてのフレッシュな無濾過生原酒をその場で瓶詰めし、最短日数で酒蔵から直送するというもの。杜氏が細心の注意を払って醪(もろみ)を管理し、最高のタイミングで、上槽、瓶詰め、出荷までを一気に行います。

搾ったばかりのお酒は、炭酸ガスを多く含んでいるのが特徴です。1杯目は、ほのかなガス感と麹の香りや渋みが強く感じられ、飲み進めるうちに香りが開いていきます。栓を閉めて1日置くと、ほのかなガス感を残しつつも、まろやかな味わいに変化します。

現在予約受付中の仕込みタンクNo.11「鳴門鯛 超直汲み R6BY No.11」は、きれいな味わいの辛口酒。扁平精米という精米方法を採用し、雑味のもととなる、米の表面近くに偏在するタンパク質を効率的に取り除いています。純米酒ながらも、純米吟醸酒に匹敵するきれいな味わいに仕上がっています。

「鳴門鯛 超直汲みシリーズ」は、No.11を含めて、来春までに計5本を発売予定。いずれも予約本数のみを瓶詰めする完全予約制です。タンクごとに異なる搾りたての味わいをお楽しみください。

◎商品情報

  • 商品名:鳴門鯛 超直汲み R6BY No.11
  • 使用米:山田錦(徳島県産100%)
  • 精米歩合:70%
  • 容量:720mL
  • 価格:2,200円(税込)
  • 予約締切:2024年12月3日(火)
  • 発送時期:2024年12月中旬予定
  • 購入方法:直営オンラインショップにて受付中
  • 備考:「鳴門鯛 超直汲みシリーズ」は、以降下記のラインナップを準備中です。詳しくは直営オンラインショップの特集ページをご確認ください。
    ・鳴門鯛 超直汲み R6BY No.15(2025年1月上旬発送)
    ・鳴門鯛 超直汲み R6BY No.21(2025年2月下旬発送)
    ・鳴門鯛 超直汲み R6BY No.26(2025年4月上旬発送)
    ・鳴門鯛 超直汲み R6BY No.30(2025年4月下旬発送)

◎お問い合わせ先

※ この記事は【株式会社本家松浦酒造場】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。


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