日本酒に力を入れ、常時15種の日本酒を提供する大阪市北区の飲食店「ご飯と晩酌北新地かえる」が、宮城県石巻市の水産加工メーカー「木の屋石巻水産」より、大阪での地震による被災に対する復興支援として、義援缶をいただいたとのこと。この義援缶を使用した復興メニューを6月26日(火)よりお客様にサービス提供しているそうです。

復興メニューと相性の良いお酒をラインアップ

大阪北区堂島にある飲食店北新地かえるで提供される義援缶

6月18日発生した地震(震源地 : 大阪・高槻)により多大なる被害を受けた本店。東日本大震災の際、「木の屋石巻水産」の缶詰を震災復興のお手伝いとして仕入れ、アレンジメニューの1品として提供していたとのこと。今回、木の屋石巻水産より、早期復興の手助けにと義援缶の申し出を受けたそうです。

店舗にあった日本酒は幸いにも難を逃れ、復興メニューと相性の良いお薦めのお酒も用意されているとのこと。「北新地かえる」は今後も東北への支援を続けながら早期復興につとめていくとのことです。

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