全国各地から集めた珍しい日本酒を販売するお店「麹屋三四郎酒舗本店」(東京・銀座)が、地方の酒蔵の魅力再発見のひとつとして、加茂川酒造株式会社(山形県西置賜郡)と協力し、新しい日本酒を2種類造るそうです。それに伴い、クラウドファンディングサービス「Readyfor」にて資金調達中とのこと。
山形の米と水に徹底的にこだわったお酒
加茂川酒造は、寛保元年(1741年)創業、現在は14代当主が蔵を守っているそうです。生もと造りを伝承し、頑なに地元の米を使った酒造りにこだわっているとのこと。
ただ、小さな酒蔵ゆえ、開発のための材料費(米代)が不足。このたびクラウドファンディングに挑戦し「紅の花」(純米吟醸・速醸づくり)、「古時計」(純米酒・山廃づくり)の2種類を造るそうです。
山形の米と水に徹底的にこだわったお酒を、多くの方に飲んでいただけるよう、支援を募集しているとのこと。商品は来年2月ごろの出荷を予定しているそうです。
詳細はこちら。
◎お問い合わせ先
- 麹屋三四郎酒舗本店合資会社
- 代表・藤田黎一
- fujita@wagafurusato.jp
- 03-5579-9744
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