リカー・イノベーション株式会社(東京都足立区)は、有賀醸造合資会社(福島県白河市)と共同で企画・開発した「理系兄弟」を、日本酒専門店「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」全店(池袋・渋谷・新宿・大宮・船橋・上野)にて、10月3日(火)より提供開始したそうです。
5年間に渡り、数値をデータ化し導き出された酒質設計
「理系兄弟」は、母の後を継いだ薬剤師の兄と、遺伝子レベルで免疫を研究していた杜氏の弟という兄弟蔵元が、綿密な酒質設計をもとに造った究極の食中酒だそうです。
「料理とのベストな組み合わせを楽しんでもらいたい」という思いで、5年間に渡りさまざまな組み合わせの仕込みを繰り返し、数値をデータ化し導き出された酒質設計をもとに「理系兄弟」が生まれたとのこと。穏やかな吟醸香の中に、しっかりとしたお米の旨みを感じられ、後口がよく、食事に寄り添うやさしい味わいだそうです。
詳細はこちら。
◎商品概要
- 商品名：理系兄弟
- 原料米：夢の香(福島県須賀川市産)
- 精米歩合：60%
- アルコール度数：15.5%
- 日本酒度：+5
- 酸度：1.6
- アミノ酸度：0.9
◎お問い合わせ先
- info@kurand.jp
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