日本で醸された日本酒と、世界中で現地醸造されたSakeがテイスティングできるイベント「Sake World Cup 2018」が「京都市教育文化センター」にて6月3日(日)に開催されるそうです。
世界のSakeと日本をつなぐ
今や世界の共通言語となった「Sake」は、すでに海外における現地醸造が盛んに行われる段階へ突入。そこでSake World Cupは、日本酒文化が海外でどのように楽しまれ、根付いていくのかを知り、その担い手に感謝し、彼らの 「Sake」と日本をつなぐことを目的としたプロジェクトとして発足したそうです。
スペイン、イギリス、アメリカ、ニュージーランドなどから上陸するSake を一堂に味わうことができる、世界初のイベントだそう。事前予約制となっており、Sake World Cupの公式ホームページで詳細が確認できるとのこと。
◎イベント概要
- 開催日時 : 6月3日(日) 14:00～16:00
- 場所 : 京都教育文化センター
- 入場料 : 3,500円 (海外約8蔵のSake試飲30~40ml程度、日本の地酒試飲付)
- 海外の参加予定酒蔵 : ニュージーランド「全黒-Zenkuro-」,オーストラリア代表「Go-Shu -豪酒-」,アメリカ メイン州代表「Blue Current Brewery」,アメリカ テネシー州代表「Proper Sake」,アメリカ オレゴン州代表「Sake One」,イギリス代表「Kanpai Sake」,スペイン代表「Seda Liquida(絹の雫)」,メキシコ代表「Nami」,カナダ代表「Izumi 泉」,フランス代表「KURA」
◎お問い合わせ先
- Sake World Cup 実行委員会
- Email : info@sakeworldcup.com
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