株式会社旭鶴(千葉県佐倉市)が、佐藤農園(千葉県匝瑳市・そうさし)とタッグを組み、「千葉県産山田錦」の実現に向けて選択銘柄設定を支援するプロジェクトを、クラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始したそうです。

千葉山田錦で醸したスパークリング日本酒「新世界」をお届け

「千葉県産山田錦」選択銘柄設定を支援するプロジェクトがクラウドファンディングサービス「Makuake」にて開始

「山田錦」の千葉県で栽培を始めましたが、選択銘柄設定がされていないため農産物検査を受けられず、お米に産地・品種・等級の記載不可、"無名米"になってしまうとのこと。山田錦造りを始めて3年目の今年2017年に選択銘柄設定を申請。12月の審査会議の評価を後押しするため、本プロジェクトを開始したそうです。プロジェクト支援のリターンとして、この千葉山田錦で醸した開発中のスパークリング日本酒「新世界」が届けられるそうです。
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◎プロジェクト概要

  • プロジェクト名:酒米の王様「山田錦」での醸造を目指す。スパークリング日本酒「新世界」で乾杯!
  • リターン:千葉山田錦で醸した開発中のスパークリング日本酒「新世界」のお届けなど

◎お問い合わせ先

  • 株式会社旭鶴
  • メールアドレス:tsuru.tanaka@nifty.com
  • 電話番号:043-498-0002

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