「20代の大吟醸プロジェクト」で昨年話題になった"業界最年少コンビ"の石井酒造(埼玉県幸手市)が、お隣・久喜市の寒梅酒造のともに新たな日本酒プロジェクトをスタートしました。その内容は、他の日本酒プロジェクトは一線を画す石井酒造らしい実にユニークな内容となっています!

”まったく同じ条件”で2つの若手蔵元が酒造り対決!

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米も水も酵母も磨きも種麹もまったく同じ。違うのは杜氏の腕のみ。そんな条件で”どちらの蔵が美味い日本酒を醸せるか”を競うというのです。

石井酒造と寒梅酒造は隣町同士の蔵元であり、なんと杜氏も大学時代の先輩後輩という縁。そんな両蔵が、意地とプライドを賭けて日本酒作り対決をする「埼玉SAKEダービー」が始まります!

クラウドファンディングで支援募集。両蔵のお酒が飲み比べられる!

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本プロジェクトは、 本日よりクラウドファンディング「makuake」で支援募集をスタート!プロジェクトの運営・活動資金を募ります。

注目すべきはその豪華なリターン!二蔵の日本酒の飲み比べセットがもらえたり、どちらの酒が美味しいかを投票してその雌雄を決する”決選投票イベント”に参加できり、盛りだくさんの内容となっています。オススメのリターンは【どっちが美味い!?「彩の原石」飲み比べコース!/8,000円コース(税込)・限定100名様】!両蔵の造ったお酒をそれぞれ1本ずつ飲み比べられるおトクなコースです。
また、プロジェクトページでは対決の鍵をにぎる二人の杜氏の意気込みも見ることができます。こちらも合わせてご覧ください!

クラウドファンディング「makuake」プロジェクトページはこちら

対決に至った経緯

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水、米、精米歩合、酵母、麹………
日本酒の味を決める要素は様々にあります。
これらが複雑に絡み合い、日本酒の個性ができているんです。

では、まるで同じ条件で造るとどうなるのか?
実は、違った味わいになると言われています。それを決めるのが「蔵の技術・個性」なのだそう。

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石井酒造と寒梅酒造、それぞれが造る2種類の日本酒を飲み比べることで日本酒の奥深い魅力を知ってほしい。そんな想いでプロジェクトが発足したのです。

隠れた酒処・埼玉の日本酒を熱く盛り上げたい!

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埼玉県は実は、日本酒の出荷量・消費量ともに全国で4番目に多い酒処。
しかしその名はあまり知られておらず、埼玉県内での県産酒消費割合も2割未満なのだとか。

プロジェクトリーダー・石井酒造代表の石井氏は「今回のプロジェクトを通して、埼玉清酒の魅力をたくさんの人に知って欲しい」と語ります。

そんな想いから、今回造る酒は「彩の原石(さいのげんせき)」と銘々されました。これは”埼玉にまだ知らない光る原石のような日本酒を発見して、味わってほしい”という希望と、”まだまだ若い我々が未来への原石として輝くように”と願いを込めたものです。

石井酒造のものは幸手市の”幸”をとり「彩の原石 幸(さいのげんせき さち)」寒梅酒造のものは久喜市の”喜”をとり「彩の原石 喜(さいのげんせき よころび)」とそれぞれ名付け、いずれも埼玉から生まれる原石として、埼玉清酒の誇りを胸に酒造りに取り組みます。

プロジェクトを支援して、両蔵の命運を見届けよう!

"同条件の日本酒をどちらの蔵が美味しく醸せるか”を競う、前代未聞の日本酒ダービーマッチ。クラウドファンディングのプロジェクトを支援して、ぜひ両蔵の命運を見届けてください!アツいアツい「埼玉SAKEダービー」を盛り上げるのは皆さんです!


クラウドファンディング「makuake」プロジェクトページはこちら

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■本プロジェクトに関するお問い合わせ先

石井酒造株式会社 代表・石井誠

〒340-0156 埼玉県幸手市南2-6-11
TEL:0480-42-1120(代表)
FAX:0480-43-4300

sponsored by 石井酒造株式会社

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