2019年に公開した記事の"カテゴリー別 SNS人気ランキング"を発表します。酒蔵などの取り組みに深く迫る「プロジェクト」カテゴリーの特別連載から、反響の大きかった記事トップ5をご紹介。
5位
日本酒ボトル缶の存在が日本酒に新たな価値をもたらす─ 製缶メーカー・大和製罐が取り組む『CAN-PAIプロジェクト』に迫る
(549いいね/40ツイート)
4位
精米歩合1%で“酒米の王様”を味わう─ 楯の川酒造が送り出す究極の1本「光明 山田錦」に込めた挑戦
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3位
「伝説の杜氏」に師事した若手の“ただただ”美味しい酒─ 滋賀県・竹内酒造の実直な酒造りに迫る
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2位
海外事業は9年で44倍に成長。「マーケティングディレクター」が見据える、山形・楯の川酒造の100年後の未来
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1位
25年ぶりの通年商品発売から1年─ 「久保田 純米大吟醸」の現在を酒屋が語る
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ランキング1位に輝いたのは、25年ぶりの通年商品として2018年に発売された「久保田 純米大吟醸」を紹介した記事。「久保田」誕生35周年を2020年に控え、朝日酒造はたゆまぬ変化を続けています。
2位と4位には、山形・楯の川酒造の記事がランクインしました。26カ国への輸出や、山田錦を精米歩合1%まで磨き込んだ「光明 山田錦」の発売など、こちらも未来を見据えた新しい取り組みが目立ちます。
それぞれの酒蔵や日本酒関連企業の変化が、ひいては日本酒業界の大きな変化へとつながっていくことでしょう。来年の動きにも注目です。
※SNSの実績データは、12月24日時点での実績です。