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六本木が日本酒と音楽に酔いしれた日── 4/9(日)「酒×音の日」【CRAFT SAKE WEEK レポート】

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4月7日から始まった「CRAFT SAKE WEEK 六本木」。3日目となる4月9日は「酒×音の日」でした。音楽を愛してやまない蔵元とともに、日本酒と音楽を楽しむ日です。

現役の DJ としても活動する蔵元や、これまで音楽をテーマに日本酒イベントを開催してきた酒蔵が集まりました。

  • 「新政」新政酒造株式会社(秋田)
  • 「山本」山本合名会社(秋田)
  • 「ゆきの美人」秋田醸造株式会社(秋田)
  • 「一白水成」福禄寿酒造株式会社(秋田)
  • 「春霞」合名会社栗林酒造店(秋田)
  • 「蓬莱泉」関谷醸造株式会社(愛知)
  • 「紀土」平和酒造株式会社(和歌山)
  • 「澤屋まつもと」松本酒造株式会社(京都)
  • 「酒屋八兵衛」元坂酒造株式会社(三重)
  • 「白隠正宗」高嶋酒造株式会社(静岡)

あたたかい甘酒と蔵元による熱いDJタイム!

この日のためにとそれぞれの酒蔵が力作の日本酒を揃えました。あいにくの雨模様でしたが、会場の熱気が冷めることはなく、ブースには切れ間ない長蛇の列。

甘酒ブースでは、埼玉・麻原酒造がイベント限定で用意した甘酒のお燗を提供していました。ほんのりピンク色の甘酒を口に含むと、まさに桜餅のような味わい。雨で冷えた身体をあたためてくれる、ほっと一息つける優しさがありました。


麻原酒造 営業部長の吉野真人氏

午後5時からは、蔵元による DJタイム!

トップバッターは静岡・高嶋酒造の高嶋一孝氏。
「曲に対しても、酒造りに対しても『こだわり』が大嫌いで持たないことにしています。その瞬間の雰囲気や気持ちを大事にして、多幸感が得られるような選曲を心がけました」

2番手は三重・元坂酒造の元坂新平氏。
「元々は HIPHOP が好きですね。今回は場の空気を盛り上げることを大切に、テクノ調でみんなが聴きやすいような音を目指しました」

続いては京都・松本酒造の松本日出彦氏。

最後には、大の日本酒ファンとして知られる世界的DJ、リッチー・ホーティン氏が登場し、会場の盛り上がりは最高潮に!

本格的なフードメニューに舌鼓!

フードを提供するブースも人気で、各店舗に行列ができていました。

現代的な本格フレンチを提供する「L‘Effervescence (レフェルヴェソンス)」の「ホワイトレバーと半熟卵のタルティン」

西麻布「 La BOMBANCE (ラ・ボンバンス) 」の岡元氏が手掛ける新ブランド「揚げもの屋 OKAMOTO」の「盛り合わせ~蕗味噌添え~」

大和屋の魚介味醂粕漬「鈴波」の「名古屋コーチン鳥そぼろ入り卵焼き」

屋台とは思えないような本格さに目移りしてしまう豪華なラインアップ。お酒が進む素敵なおつまみばかりでした。

酒も音楽も、ともに嗜好品。そんな両者がお互いを高め合い、相乗効果を得ることで、いままでにない新しい感覚を知ることができます。「酒×音の日」は、その場にいたみんなが笑顔になれる一日でした。

(文/三浦環)

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三浦 環

秋田県出身。お酒の美味しさを色々な方に伝えたいと思い、酒蔵ブースでのお手伝いや秋田のお酒を愉しむイベントを開催しております。現在、日本酒専門飲食店にて日本酒担当として修業中です。