「小左衛門」を醸す岐阜県・中島醸造が、蔵開きイベント「秋の宴2023」を11/3(金・祝)～5(日)に開催

中島醸造株式会社（岐阜県瑞浪市）は、日本酒の飲み比べなどが楽しめる蔵開きイベント「秋の宴2023」を、2023年11月3日(金・祝)～5日(日)に開催します。

新酒を含む、10種類以上の日本酒を飲み比べ！

中島醸造の創業は、江戸時代中期の1702年（元禄15年）。初代・中島小左衛門用信が年貢米を活かして酒造りを始めたのが、その歴史の始まり。代表銘柄は「小左衛門（こざえもん）」と「始禄（しろく）」です。

中島醸造が造る日本酒は、どれも食事に合うものばかり。蔵開きの当日は、新酒を含む10種類以上の日本酒や、フルーツリキュールなどをチケット制で飲み比べすることができます。また、物販コーナーでは、日本酒のほか、蔵でしか買えないオリジナルの酒器なども用意しています。

Instagram連動の企画として、「おつまみフォトコンテスト」も開催。蔵開きの期間中、持ち込んだおつまみを撮影し、Instagramに「#秋の宴2023おつまみフォトコンテスト」のハッシュタグを付けて投稿すると参加できます。後日、大賞を決定し、受賞された方には景品がプレゼントされます。

◎イベント概要

名称：「始禄・小左衛門蔵開き秋の宴2023」
日時：2023年11月3日(金・祝)～5日(日) ※各日10:30～15:00
会場：中島醸造株式会社（岐阜県瑞浪市土岐町7181-1）
料金：入場無料
※試飲はチケット制（1杯30mL・100円～200円）
※事前予約で1杯分がお得になる「得チケ！六種六杯チケット（500円）」の予約を専用フォームにて受付中
備考：お食事の持ち込みが可能なイベントです。アルコールの持ち込みはご遠慮ください。

◎お問い合わせ先