「御前酒」の蔵元・辻本店が「～みんなで造った真庭のお酒～御前酒雄町日和」を4/24(火)に発売開始

「御前酒」の銘柄で知られる蔵元、株式会社辻本店(岡山県真庭市)は、「～みんなで造った真庭のお酒～御前酒雄町日和」を4月24日(火)に発売開始するそうです。

Farm to glass～真庭の圃場から食卓へ～

御前酒蔵元と岡山県真庭市の酒販店により、「上質な純米酒を皆様にお届けしたい」との思いから結成した「こだわり倶楽部」が中心となり、一般参加者を募集。岡山を代表とする幻の酒米「雄町米」を真庭雄町生産部会の協力をいただき、2017年6月に昔ながらの手植えで田植えを行ったとのこと。11月には稲刈り、翌年3月には蔵元での酒造りと、一年を通して蔵元・酒販店・農家・消費者がいっしょに造ったお酒が「雄町日和」だそうです。

雄町米は主に温暖な気候の岡山市、岡山市瀬戸、赤磐産が有名で、岡山県北の寒冷な環境では作りにくいと言われているそうです。真庭雄町生産部会のご協力のもと、高品質の雄町米の作付けに成功し、"ALL真庭産"の日本酒が誕生。

「雄町日和」は、「Farm to glass～真庭の圃場から食卓へ～」をテーマに、多くの方一年間の想いが詰まったドラマチックな日本酒のとのこと。

◎商品概要