油長酒造株式会社(奈良県御所市)の蔵元・山本嘉彦氏をゲストに迎えたワークショップ"純米酒・風の森を醸す蔵元「油長酒造」による日本酒ラボ"が、沖縄県宜野湾市「宗像発酵研究所」にて5月5日(土)に開催されるそうです。
純米酒の試飲と、沖縄のパンを使った「ぱんつまみ」
本ワークショップは、「鷹長」「風の森」を醸す蔵元から酒造りに関する話を聞き、それぞれのお酒を味わう"おとなの勉強会"だそうです。沖縄の正規特約店「LIQUID」による「風の森」試飲会も実施。お米の品種、磨き具合など、スペックが異なるいろいろな純米酒を試飲できるそうです。さらに、パンを探求するプロジェクト「BREAD LAB」の入江葵氏に沖縄のパンを使った「ぱんつまみ」を作っていただくとのこと。
日本酒、そしてパンとの組み合わせ。発酵がもたらす新たな味わいとの遭遇を体感してみてはいかがでしょうか。
◎イベント概要
- イベント名：純米酒・風の森を醸す蔵元「油長酒造」による日本酒ラボ
- 会期：2018年5月5日(土)こどもの日
- 時間：13:00‐15:00 (開場12:30)
- 定員：15名
- 参加費：3,000円 ※試飲食含む
- 試飲食：日本酒 × 6種類 + α、パンつまみ
- 会場：宗像発酵研究所(沖縄県宜野湾市嘉数1-20-7)
- 受付：事前予約制(詳細はイベントページにて)
- 研究企画：村上純司(LIQUID代表, 宗像発酵研究所 副所長)
- ゲスト：油長酒造 十三代蔵主 山本嘉彦
◎お問い合わせ先
- 「飲む」にまつわる道具や家具・飲み物専門店「LIQUID(リキッド)」
- i@liquid.okinawa
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