こんにちは、SAKETIMES編集部、最年少酒匠の山口奈緒子です。
冷やしておいしい日本酒を飲むとき、冷蔵庫から出して時間が経つと常温に戻ってしまい「おいしい状態で日本酒を飲めない」ということありませんか?冷酒から常温に戻ってもおいしく飲める日本酒なら良いですが、必ずしもそのような日本酒ばかりではありません。
よく、白ワインなどはボトルクーラーを使ってテーブル上でも冷やしているイメージがありますが、日本酒はあまり見かけないかもしれませんね。しかし、日本酒にもボトルクーラーがあると便利です♪
今回は、ボトルクーラーをいくつか紹介しますので、ぜひシーンに合わせて使ってみてくださいね!
1. 日本酒らしい雰囲気を演出できる!
とことん日本酒らしい雰囲気を演出したい人におすすめな白木のボトルクーラーです。木製品は保冷効果があり、日本の伝統的な器です。
4合瓶サイズのボトルクーラーなので、ワインボトルにも使えます。海外のおみやげにも良いかもしれませんね!
2. 場所を取らない保冷剤型!
この保冷剤(本体)を冷凍庫で6時間冷やしておけば準備OKです。保冷剤を巻き付けるタイプなので、テーブルの上に置いても場所を取らないので便利です。
効果は2時間ほど続きますので、夕食も最後まで冷やした日本酒を楽しめますね!
3. スタイリッシュでパーティなどにおすすめ!
スタイリッシュなボトルクリーナーで色もカラフルです。パーティなどによいでしょう。取り扱いも簡単で、ボトルの上からかぶせるだけです。こちらも使用する前に冷凍庫に入れておくことで、2時間ほど保冷してくれますので便利ですね!
4. 持ち運びに便利なコンパクト!
持ち運び用の紙袋がボトルクーラーになってしまう優れものです。紙袋の中に直接氷水を入れればボトルクーラーの完成です。紙袋といっても水漏れしないような加工が施されていますのでご安心を。持ち運びに幅を取らない紙袋なので、アウトドアにも大活躍しそうです!
以上です!
「ボトルを冷やせる」といっても、常温の状態から低い温度に冷やすことは難しいです。これらのボトルクーラーは冷たさを持続させる手助けになるものです。ですので、低い温度で飲みたい場合は、まず冷蔵庫で冷やしておくことが大事です!
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