camo株式会社(東京都世田谷区)は、全国から計64の酒蔵・醸造所が参加し、200種類以上のお酒が楽しめるイベント「若手の夜明け2024 TOKYO」を、2024年9月11日(水)~15日(日)に、東京・大手町フィナンシャルシティにて開催。

7月17日(水)より、特典付きの前売券を、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて販売中です。

【7/24追記】主催者の事情により「若手の夜明け2024 TOKYO」の開催日程が変更になりました。
<変更前>2024年9月10日(火)~15日(日) → <変更後>2024年9月11日(水)~15日(日)

ポテンシャル枠とグロース枠に分かれての開催

若手の夜明け2024 TOKYO

「若手の夜明け」は、若手蔵の飛躍を願うとともに、多くの方に今の日本酒を知ってもらいたいとの想いから、全国の酒蔵有志が集い、2007年にスタートした日本酒イベント。2022年9月の開催より、camo株式会社が企画・運営を継承しています。

2024年秋の開催は、東京・大手町フィナンシャルシティに、過去最多となる計64の酒蔵・醸造所が集います。

今回の新しい試みとして、出店条件を明確化するとともに、約50軒の酒販店による事前選考会を経て参加蔵を決定。その選考順位により、出店日程を「ポテンシャル枠(前期)」と「グロース枠(後期)」に分けて開催します。

日本酒市場を牽引する気鋭の若手醸造家や、業界大手として若手人材の育成を担うメーカー、「クラフトサケ」と呼ばれる新しいカテゴリーを発信する醸造所などのほか、2024年の能登半島地震により被災した酒蔵の復興を支援するプロジェクト「能登の酒を止めるな!」のブースも出店予定です。

当日は、各蔵ごとに3種類前後のお酒の試飲提供が行われるほか、さまざまなフードやグッズの販売も予定。また、日本酒のスペシャリストと一緒に会場をめぐる「日本酒ガイドミニツアー」も開催されます。

※この記事における「クラフトサケ」は、クラフトサケブリュワリー協会の定義をもとにした、「日本酒の製造技術をベースにしながら、従来の日本酒にはない味や香りが楽しめる醸造酒」という意味です。フルーツやハーブなどの副原料を発酵過程で取り入れた「ボタニカルSAKE」や、もろみを搾る工程を経ない「どぶろく」の一部などが、それにあたります。酒税法上では「清酒」ではなく、「その他の醸造酒」や「雑酒」などに区分されます。

◎イベント概要

  • 名称:若手の夜明け2024 TOKYO
  • 会場:大手町フィナンシャルシティ
    (東京都千代田区大手町1-9・大手町仲通り)
  • 会期:2024年9月11日(水)~15日(日)
    【前期:ポテンシャル枠】9月11日(水)~12日(木)
    【後期:グロース枠】9月13日(金)~15日(日)
    ※前期ポテンシャル枠、後期グロース枠で参加蔵が異なります。
    主催者の事情により、開催日程が変更になりました。
  • 開催時間:
    【9月11日(水)~13日(金)】17:00~21:00
    【9月14日(土)~15日(日)】12:00~18:00
  • 料金(前売):
    ・【前売券:1,900円】おちょこ+シール10枚 ※5%オフ
    ・【前売券:4,200円】おちょこ+シール30枚 ※15%オフ
    ・【前売券:4,500円】おちょこ+シール30枚 ※10%オフ
    ・【前売券:4,700円】おちょこ+シール30枚 ※5%オフ
    ・【前売券:6,000円】おちょこ+シール30枚 ※能登の酒蔵応援
    ・【前売券:8,500円】おちょこ2個+シール60枚 ※15%オフ
    ・【前売券:9,000円】おちょこ2個+シール60枚 ※10%オフ
    ・【前売券:9,500円】おちょこ2個+シール60枚 ※5%オフ
    ・【前売券:14,800円】おちょこ5個+シール100枚 ※15%オフ
    ・【前売券:15,700円】おちょこ5個+シール100枚 ※10%オフ
    ・【前売券:13,500円】コイン100枚 ※10%オフ・リピーター限定
    ・【前売券:11,700円】おちょこ+シール30枚+参加蔵ネーム入り前掛け
  • 料金(当日):
    ・【おちょこ1個:500円】
    ・【シール10枚:1,500円】
  • チケット購入:前売券は、応援購入サービス「Makuake」にて発売中

◎参加酒蔵

【ポテンシャル枠(前期)】9/11(水)~12(木)

  • 「S.tokyo」中沢酒造(神奈川県)
  • 「ROOM」八千代酒造(山口県)
  • 「百磐」磐乃井酒造(岩手県)
  • 「萩錦」萩錦酒造(静岡県)
  • 「於多福」柄酒造(広島県)
  • 「きもと太郎」安井酒造場(滋賀県)
  • 「QA」三宅酒造(兵庫県)
  • 「芳水」芳水酒造(徳島県)
  • 「水尾」田中屋酒造店(長野県)
  • 「BANG」吉田屋(長崎県)
  • 「キタノニシキ」小林酒造(北海道)
  • 「KINO」元坂酒造(三重県)
  • 「月の井」月の井酒造(茨城県)
  • 「ハナグモリ」木花之醸造所(東京都)
  • 「五色彩雲」福司酒造(北海道)
  • 「黄金澤」川敬商店(宮城県)
  • 「玉川」木下酒造(京都府)
  • 「叶川」養老酒造(愛媛県)
  • 「綿屋」金の井酒造(宮城県)
  • 「若駒」若駒酒造(栃木県)
  • 「稲とアガベ」稲とアガベ(秋田県)
  • 「辨天娘」太田酒造場(鳥取県)
  • 「ぷくぷく」ぷくぷく醸造(福島県)
  • 「菊乃井」鳴海醸造店(青森県)
  • 「LIBROM」LIBROM(福岡県))
  • 「冨玲」梅津酒造(鳥取県)
  • 「但馬」此の友酒造(兵庫県)
  • 「翔空」Lagoon Brewery(新潟県)
  • 「はなうたホップス」haccoba(福島県)
  • 「奥播磨」下村酒造店(兵庫県)
  • 「シンツチダ」土田酒造(群馬県)
  • 「中田屋」佐藤酒造店(埼玉県)

【グロース枠(後期)】9/13(金)~15(日)

  • 「飛鸞」森酒造場(長崎県)
  • 「あべ」阿部酒造(新潟県)
  • 「上川大雪」上川大雪酒造(北海道)
  • 「奥」山崎合資会社(愛知県)
  • 「UGO」相原酒造(広島県)
  • 「わかむすめ」新谷酒造(山口県)
  • 「KURAMOTO」倉本酒造(奈良県)
  • 「飛良泉」飛良泉本舗(秋田県)
  • 「半蔵」大田酒造(三重県)
  • 「孝の司」柴田酒造場(愛知県)
  • 「福海」福田酒造(長崎県)
  • 「永平寺白龍」吉田酒造(福井県)
  • 「奥六」岩手銘醸(岩手県)
  • 「innocent」菊の司酒造(岩手県)
  • 「ささまさむね」笹正宗酒造(福島県)
  • 「龍勢」藤井酒造(広島県)
  • 「narai」杉の森酒造(長野県)
  • 「浦里」浦里酒造店(茨城県)
  • 「唎酒」八海醸造(新潟県)
  • 「Te to Te」浪乃音酒造(滋賀県)
  • 「玉出泉」大賀酒造(福岡県)
  • 「会津男山」男山酒造店(福島県)
  • 「朝日栄」相良酒造(栃木県)
  • 「Gekkeikan Studio」月桂冠(京都府)
  • 「雅楽代」天領盃酒造(新潟県)
  • 「林」林酒造(富山県)
  • 「伊予賀儀屋」成龍酒造(愛媛県)
  • 「敷嶋」伊東株式会社(愛知県)
  • 「谷泉」鶴野酒造店(石川県)
  • 「豊能梅」高木酒造(高知県)
  • 「旭鳳」旭鳳酒造(広島県)
  • 「秋鹿」秋鹿酒造(大阪府)

◎お問い合わせ先

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