松本酒造が伏見へ移転して100年目を迎え「NEW KYOTO.JP 白緑」を7/1(金)に発売

松本酒造株式会社（京都市伏見区）は、伏見へ移転して100年目を迎え「NEW KYOTO.JP （ニューキョウト）白緑（ビャクロク）」を7月1日(金)に発売します。

京都とともに歩んでいく日本酒

松本酒造は現在の京都市東山区で1791年創業し、日本酒に欠かせない良質な水を求め、伏見の地へ仕込み蔵を移設しました。

2022年は伏見へ移転して100年の節目。これからも京都とともに歩んでいく日本酒として始動した日本酒ブランド「NEW KYOTO.JP」より本商品を発売します。

商品名は京都の寺社仏閣にある木々や、鴨川から見える山々の「緑」をヒントに、日本古来の伝統色である「白緑」と名付けました。

岡山県産朝日を100％使用し、徹底した温度管理のもと丁寧に造られた日本酒です。発酵由来の自然なガス感を含み、軽やかな口当たりと、ほのかに感じる心地よい酸味と苦味が特徴。和食に限らず、どのようなお料理とも合います。

日本酒と京都の活性化を担うブランドでありたいという願いから、販売は京都府内限定といたします。

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