国税庁及び沖縄国税事務所は、沖縄本土復帰50周年とともに、沖縄国税事務所も創設50周年となることを記念して「泡盛及び伝統的酒造りシンポジウム」を2022年5月28日(土)に沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)講堂にて開催します。オンラインでも配信予定です。
「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産への登録に向けて
2022年5月15日(日)に沖縄が本土復帰50周年を迎えるとともに、沖縄国税事務所も創設50周年を迎えます。
国税庁及び沖縄国税事務所では、これを記念して沖縄を代表する名酒「泡盛」の魅力や歴史・文化を広く発信し、国内外における消費拡大につなげていくことを目的として、これまでの泡盛製造のあゆみを振り返るとともに、有識者を交えたパネルディスカッションを行います。
また、日本酒造りを含む「伝統的酒造り」が本年度のユネスコ無形文化遺産(人類の無形文化遺産の代表的な一覧表)への提案候補に選定されました。ユネスコ無形文化遺産登録に向けた機運醸成を図るため、伝統的な酒造りに焦点を当てて、その文化や歴史に関する講演及びパネルディスカッションを行います。
◎イベント概要
- イベント名:泡盛及び伝統的酒造りシンポジウム
- 日時:2022年5月28日(土)14:00~17:00(予定)
- 場所:沖縄県立博物館・美術館 講堂(沖縄県那覇市おもろまち3丁目1番1号)
※来場100名(予定)のほか、オンライン(定員:400名)でも配信予定 - 概要:
第1部 泡盛シンポジウム(基調講演 泡盛製造50年間の歩み/パネルディスカッション 銘酒泡盛~さらなる価値を目指して~)
第2部 伝統的酒造りシンポジウム(基調講演 黒こうじ菌を使った酒造り) - 募集要項:参加ご希望の方は、申込フォームより必要事項を入力し、お申込みください。※申し込み期限:5/16(月)(応募多数の場合は抽選)
- 参加費:無料
- 主催:国税庁、沖縄国税事務所
◎お問い合わせ先
- 泡盛及び伝統的酒造りシンポジウム事務局 PR担当
- メール:info@awamorisympo2022-okinawa.com
※ この記事は【国税庁】からいただいた情報をもとに制作・配信しています。
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