新潟県最古の酒蔵、吉乃川株式会社(新潟県長岡市)は、特別なお酒が専用ボトルで“おかわり”できるサービス「カヨイ」を、吉乃川公式オンラインショップで申込み受付中です。
サービス「カヨイ」について
創業1548年、新潟長岡で470年の歴史をもつ酒蔵「吉乃川」。日々の晩酌酒を主とし地元新潟や全国で愛飲されています。
今回のサービス「カヨイ」は、通常販売しないプレミアムな日本酒を、ロットナンバーが刻印された「あなただけのマイボトル」に詰め、酒蔵から直接お届けするサービスです。
「カヨイ」の由来
日本酒は店頭で瓶に入ったものを購入するのが主流ですが、江戸時代には「通い徳利」という容器を酒屋に持ち込み、量り売りしていたといいます。同じ容器をまさに「通い」ながら使用していたのですが、この徳利は酒蔵や酒屋とお客様がより身近につながるコミュニケーションの道具でもあったのです。
「カヨイ」はまさに「通い徳利」の令和版。新型ウイルス禍における新たなつながりの形です。
昨年、Makuakeでも好評
「カヨイ」は昨年、応援購入サービス「Makuake」にて募集し、応募期間2ヶ月にもかかわらず、開始2日で完売。追加も即完売し、結果、予想を大きく上回る結果となりました。
そこで、今回「カヨイ」を吉乃川の正式なサービスとして、8月20日に立ち上がった「吉乃川公式オンラインショップ」で募集を開始。既に多くのお申込みをいただいています。
毎月1回募集、月末に蔵から一斉発送し、全国のお客様にお届け。特別なお酒1種を、原則3ヶ月で切り替えてまいります。おかわり(有料)の場合は、ボトルを吉乃川まで返送いただきます。
◎サービス概要
- サービス名:カヨイ
- 内容:特別なお酒が専用ボトルで“おかわり”できるサービス・毎月1回募集、月末に蔵から一斉発送
- 初回申し込み締め切り:9月13日(月) 正午まで
- 初回発送:9月24日(金)予定
- 価格:初回分ステンレスボトルとお酒で12,000円(税込/送料込)
- 「カヨイ」は吉乃川酒ミュージアム「醸蔵」でもスタートします。(価格など条件が一部異なります)
- 詳細・申し込みはこちら
専用ボトルは、地元新潟長岡の企業とのコラボ
「カヨイ」のためにフルステンレスのボトルを長岡の金属加工企業とコラボし、独自開発しました。
◎ステンレスの理由
- 繰り返し使用のため軽量で耐久性が高く、輸送に耐え、環境にも配慮
- お酒の品質を保つ上で大切な「遮光性」も十分
- 鉄分の溶解や金属臭の心配がほとんどなく、かつ酒蔵で一般的に使用される貯蔵タンクと同じ素材の「SUS316L」を使用
- 新潟長岡の「酒造り」と「ものづくり」2つの技のコラボレーション
吉乃川について
吉乃川は1548年創業。新潟県産のお米とミネラルをほどよく含んだ軟水の仕込水、そして代々受け継がれる伝統の技で日本酒を醸しています。
◎お問い合わせ先
- 吉乃川株式会社
- 担当者: 経営戦略部 横本、川上
- TEL:0258-35-3000
- FAX :0258-36-1107
- E-mail:kayoi@yoshi1548.jp
※ この記事は【吉乃川株式会社】から申請していただいた情報をもとに制作・配信しています。
この記事は、リリース情報配信サービス「SAKETIMES PRESS Pro(有料版)」を利用しています。
「SAKETIMES PRESS」は、新商品・イベント開催・新店舗オープンなど、日本酒にまつわる新規情報を掲載するサービスです。必要事項を入力していただくだけで、SAKETIMES編集部で簡単なニュース記事を作成します。公式SNSでの情報拡散も行うため、多くの日本酒ファンへの訴求が期待できます。広報や集客に、ぜひお役立てください。
「SAKETIMES PRESS」には2種類のプランがありますので、ご要望やご予算に応じて、使い分けることができます。
1)SAKETIMES PRESS(無料)
文字数は400字以内、画像は1点のみのシンプルな記事を配信します。まずはこちらからお試しください。
→SAKETIMES PRESS詳細
2)SAKETIMES PRESS Pro(有料)
無料版の「SAKETIMES PRESS」よりも、文字数・写真点数の制限を大幅に拡大しました。動画の挿入も可能で、さらに訴求力の高い記事を配信することができます。
→SAKETIMES PRESS Pro詳細
※ご留意事項
- いずれのサービスも、一般的な記事に比べると簡易なもので、個別の取材などが入ることはありません。
- 配信可否は社内審査に基づいて決定され、記事化を約束するものではありません。
- 申請の原文がそのまま記事化されることを保証するものではありません。
- 審査基準は公開しておりません。
詳細:日本酒メディアSAKETIMESを運営するclear、誰でも無料でSAKETIMESでのリリース情報の配信が可能になる「SAKETIMES PRESS」を開始!