10/26(水)まで販売！兵庫県・西山酒造場が関西一早い”新酒”「小鼓初手思慕里」を商品化

株式会社西山酒造場(兵庫県丹波市)は、とれたての”新米”を使用した関西で一番早い”新酒”「小鼓初手思慕里(こつづみしょてしぼり)」を開発したそうです。注文の受付は10月26日(水)まで、出荷は10月31日(月)を予定しているとのこと。

関西一早い新酒とは

西山酒造場は「フレッシュで飲みやすい日本酒」を実現するために、ほぼ一年を通して酒造りを行う"フレッシュローテーション"で酒造りを行っているそうです。その特徴を生かし、収穫時期としては最も早い8月下旬に収穫された丹波市産の酒造好適米「五百万石」を使用した新酒を製造。とれたての酒造好適米を使用した純米吟醸酒としては、西山酒造場調べでは関西で一番早い醸造だそうです。

9月24日から仕込み始めた「小鼓初手思慕里」は、10月31日(月)から出荷開始予定で、販売は10月26日23時59分までだそうです。

さらに、10月29日(土)30日(日)には「道の駅丹波おばあちゃんの里」(兵庫県丹波市)・「三田阪急オアシスえるむプラザ店前」(兵庫県三田市)で直売イベントも開催予定とのことなので、関西一早い新酒を一早く味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。

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◎商品概要