寒さが恋しくなるのが、体の芯から温まる燗酒です。
でも、いざ飲もうと思うと、キッチンでお湯を沸かしたり、火元で温度を何度も確認したり……。「飲みたいけれど、準備が面倒」と諦めてしまった経験は、誰しもあるはず。
そんな手間を一切省き、座ったままボタンひとつで理想の温度に仕上げてくれる卓上酒燗器があれば、もっと気軽に、もっと贅沢に燗酒を楽しむことができます。
卓上で飲み頃の温度をキープ!自宅で手軽に燗酒が楽しめる「湯煎式酒燗器『大燗板』」が販売中

サンコー株式会社(東京都千代田区)は、自宅で手軽に本格的な燗酒が楽しめる「湯煎式酒燗器『大燗板(おおかんぱん)』」を、2025年12月19日(金)に発売しました。
この商品は、温度設定機能を搭載した卓上酒燗器です。使い方は、本体に水を入れて付属の陶器製徳利をセットし、タッチパネルで好みの温度を選ぶだけ。温度は「人肌燗(約30~35℃)」「熱燗(約50~55℃)」「飛び切り燗(約55~60℃)」の3段階から選択でき、加熱完了後も設定温度をそのままキープします。
徳利部分は取り外して丸洗いできるため、お手入れも簡単。いつもの晩酌を少し贅沢にアップグレードしたい方や、最後まで理想の温度で日本酒を楽しみたい方に最適の一台です。
SAKETIMES読者がで選んだ“最高の一本”とは?
みんなの「#2025年最高の日本酒」結果発表!(完全版/東日本編)【SAKETIMES 年末アンケート企画】
みんなの「#2025年最高の日本酒」結果発表!(完全版/西日本編)【SAKETIMES 年末アンケート企画】

2025年、みなさんはどんな日本酒に出会いましたか?
SAKETIMESでは、年末恒例のアンケート企画を実施しました。読者のみなさんから教えてもらったのは、心に残る特別な日本酒の数々です。思い出の味、旅先で出会った酒、リピートしたくなる定番まで。日本酒ファンがガチで選んだ“最高の一本”とは?
人気銘柄や通好みの銘柄、全国各地120以上の銘柄を読者のエピソードとともにご紹介します。
宮城県すべての酒蔵を網羅したオンラインショップ
宮城県の日本酒に特化したオンラインショップ「MIYAGI SAKE MARKET」が、1/19(月)にオープン

宮城県の日本酒に特化したオンラインショップ「MIYAGI SAKE MARKET」が、2026年1月19日(月)にオープンしました。
「MIYAGI SAKE MARKET」は、「宮城県すべての酒蔵を網羅した専門店をつくり、酒文化を未来に残す」ことを目的に誕生したオンラインショップです。その特徴は、宮城県という特定地域に特化した専門性と、圧倒的な品揃え。サイトオープン時には、21蔵・388点以上の商品登録があり、2026年内に700点以上のラインナップを目指しています。
全国的に知名度の高い銘柄から、知る人ぞ知る銘柄までを幅広く取り扱い、蔵元の想いとともに全国へ届けます。包装や熨斗対応も可能なため、自宅用はもちろん、贈答用の購入にもおすすめです。
新店舗情報をピックアップ!
福岡県・伊豆本店がリニューアル!新銘柄「宗像」とともに、日本酒体験施設「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」として1/7(水)に開業

久原本家グループ傘下の日本酒蔵・株式会社伊豆本店(福岡県宗像市)は、酒蔵などの施設全体を改築した新施設「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」を、2026年1月7日(水)に開業し、同日に新銘柄「宗像(むなかた)」を発売しました。
久原本家グループは、1893年(明治26年)創業の醤油蔵から始まり、現在は「茅乃舎(かやのや)」「くばら」などの調味料・食品ブランドで知られる総合食品メーカーです。2024年4月に株式取得により伊豆本店を子会社化し、酒蔵を中心とした施設全体のリニューアルに着手してきました。
新施設「福岡 宗像 酒蔵 伊豆本店」のコンセプトは、「魅せる酒蔵」。伊豆本店に残る茅葺きの建屋や煉瓦造りの煙突などを活かしながら、新たに「醸造蔵」「酒蔵BAR」「直売所」「歴史展示」「甘味」の5エリアを新設し、見学や飲食などを通して日本酒文化を体験できる施設として再始動します。
「敷嶋」が繋ぐ歴史・酒・料理の交差点!食の複合施設「伊東合資」が、1/30(金)に第1期リブランディングオープン

日本酒「敷嶋」の醸造所を併設する歴史的複合施設「伊東合資」が第1期リブランディングを実施。2026年1月30日(金)に、歴史・酒・料理が交差する食の複合施設として新たにオープンしました。
かつて中部最大級の規模を誇った酒蔵・伊東合資会社(代表銘柄「敷嶋」)は、清酒需要低下の煽りを受け、2000年に一度廃業しました。しかし、9代目の伊東優氏が土地・建物を買い戻し、清酒製造免許を再度取得。伊東株式会社により、2021年から「敷嶋」の醸造を再開しています。
職人たちが駆け回ったなまこ壁や鎧壁に囲まれた路地は、地域の食と酒を楽しむ「合資横丁」として活用。酒場「おもだか」では、隣接する醸造所で醸された「敷嶋」や、R&D「gnaw」が開発した調味料を使った料理を楽しめます。また、地域の醸造品などを購入できる「よろずや」も同時開店し、今後は新たな店舗もオープン予定です。
新商品情報をピックアップ!
ブランド初の辛口食中酒!長崎県・福田酒造が「福海 海鳴(ふくうみ うみなり)」を、数量限定で販売中

長崎県・福田酒造株式会社の日本酒ブランド「福海(ふくうみ)」より、ブランド初となる辛口食中酒「福海 海鳴(うみなり)」が、2025年12月15日(月)に数量限定で発売されました。
長崎県平戸市に蔵を構える福田酒造は、1688年(元禄元年)に創業した、日本本土最西端の酒蔵です。蔵の前には天然ヒラメの産地として知られる志々伎湾(しじぎわん)が広がり、海に吹く風を感じながら、平戸の風土に根ざした酒造りを続けています。
「福海」は、既存ブランド「福田」をリニューアルすることで、2023年12月に新しく誕生したブランド。「海」を表現する酒造りを目指す、福田酒造のこれからを表した名前です。
今回発売された「福海 海鳴」は、そんな「福海」の発売3周年を記念して、新たな辛口の表現として挑んだ一本です。
異なる酒蔵の熟成酒をブレンド!蔵の枠を超えた“古くて新しい”日本酒「刻の奏/月の桂」「刻の奏/黒龍」が、数量限定で販売中

株式会社増田德兵衞商店(京都府京都市)と黒龍酒造株式会社(福井県永平寺町)は、一般社団法人刻(とき)SAKE協会が企画した2つの新商品「刻の奏(ときのかなで)/月の桂」と「刻の奏/黒龍」を、2025年12月20日(土)より数量限定で販売中です。
「刻の奏」シリーズは、熟成日本酒を通して日本酒の価値創造・ブランド化を目指す刻SAKE協会が企画し、同協会顧問の輿水精一さん(サントリースピリッツ株式会社 名誉チーフブレンダー)の監修のもとで開発された、新しいコンセプトの日本酒です。
刻SAKE協会の会員蔵の古酒・熟成酒の中から、蔵の枠を超えた複数のお酒をブレンドすることにより、個性の異なるお酒同士が調和した“古くて新しい”味わいが実現しました。
(編集:SAKETIMES)


