昨年2025年に、みなさんはどんな日本酒に出会いましたか?

SAKETIMESでは、年末恒例のアンケート企画を実施。120名以上の読者のみなさんから、心に残る特別な日本酒を教えてもらいました。

さぁ、「#2025年最高の日本酒」を振り返ってみましょう!この記事では、東日本の酒蔵の日本酒を紹介しています。

北海道青森県岩手県宮城県秋田県山形県福島県栃木県群馬県千葉県埼玉県東京都神奈川県静岡県新潟県長野県

北海道

「神川 特別純米 低温貯蔵酒」(上川大雪酒造/北海道)
上川大雪酒造のダム貯蔵酒で、ダムへの搬入と搬出をボランティアでお手伝いしたときのもの。いち素人がお酒の作業をお手伝いできただけで、付加価値を勝手につけ、通常でも美味しいお酒がより美味しく感じることができたお酒です。(miyaken1025)

「三千櫻 純米吟醸 きたしずく55」(三千櫻酒造/北海道)
旭川郊外の居酒屋さんにて。牡蠣のベーコン巻と相性良い、さっぱりした旨みのあるお酒でした。(S)

青森県

「陸奥八仙 ピンクラベル 吟醸 火入れ」(八戸酒造/青森県)
イチゴのような果物の香りがする!三沢の居酒屋で飲んで美味しかったので、八戸で買って帰った。お店では一升瓶から注いでもらっていた。香りに気づかなかったが、購入した四合瓶は封を切って注いだら素晴らしい香りが広がって驚いた。和食はもちろん、洋食も合う。あまり味や香りがキツイものとは合わせない方がよい。女性にオススメ。(てるてる)

「田酒 特別純米酒」(西田酒造店/青森県)
(アスラン/損保ジャパン日本酒部)

岩手県

「雪っこ 活性原酒」(酔仙酒造/岩手県)
極寒氷上で飲むと格別!(アッホ)

「『田の喜怒哀楽』シリーズ」(nondo/岩手県)
圧倒的なパワー。トリュフ、キャラメル、チョコ、フランボワーズの要素を持ちながら、日本酒として成立する五味のバランス。強烈な体験でした。(Nori)

宮城県

「萩の鶴 純米吟醸 別仕込 真夏の猫」(萩野酒造/宮城県)
華やかな香りとメロンのような甘みと酸味。日本酒のイメージを変えてくれました。女性職員に紹介して大好評でした。(はるゆう)

秋田県

「美酒爛漫 純米大吟醸 環稲」(秋田銘醸/秋田県)
自社田栽培の酒米で醸したお酒。とても香り高く優美な味でした。(アデン)

「花邑」(両関酒造/秋田県)
なすの煮浸しやチキン南蛮、何でも最幸です。息子の名前一文字が入っていて、呑んでみたら格別でした!(さち)

「北秋田」(北鹿/秋田県)
飲みやすいお酒で、最近のお気に入りです。スーパーで見つけて、花見や紅葉狩りなど外飲みの時は持って行きます。(とりちゃん)

山形県

「虹色ばくれん 超辛口大吟醸」(亀の井酒造/山形県)
亀の井酒造のばくれんは、超辛口の吟醸酒です。年間を通して「赤」は購入でます。季節限定の「黒」「白」も旨いのですが、今年はなんと大吟醸で「虹色」が発売されました。大吟醸での超辛口は大変貴重で、美味しくいただきました。(竹取物語)

「鯉川 純米酒」(鯉川酒造/山形県)
60度まで温度を上げてから少し燗冷めでバランスがすごくよくなる。合わない料理を探す方が難しい。お値段が安くて毎日の晩酌に最高。(燗謝)

「花羽陽 大吟醸 絹」(小屋酒造/山形県)
2025年2月、山形県の肘折温泉に宿泊した際、旅館の近くを散策。地元の商店に立ち寄り、おすすめの日本酒をきき酒としていただきました。雑味がなく、上品な味わいに、一口目からひとめぼれ。すぐに購入しました。食事とも合いますし、単独でも十分に堪能できます。何気ない場所での出会いも今年一番となりました。(ゆりねえ)

「やまと桜 やまと夏桜 純米酒 生」(佐藤佐治右衛門/山形県)
昨年もリリースされたお酒なのですが、呑んだ時に甘酸っぱい酸がきいていて、「もしかして酵母変えた?今、取り組んでる酵母に変えた?」ということで問い合わせたら、今年は酒蔵さんが新たに取り組んでいるリンゴ酸を生成する酵母で仕込んだということで、夏にピッタリなお酒で衝撃を受けました。(さてぃ)

「吾有事 Aerial 純米大吟醸 生原酒」(奥羽自慢/山形県)
昔から吾有事は好きで応援していたのですが、今年から始まった「Reframe」シリーズ第3作目のエアリアルにはぶっ飛びました。発売は初夏、日本酒好き/日本酒通の誰に飲ませても「なにこれ、美味しい!」と杯が止まらなかった逸品です。夏でも日本酒、ありだな、マジで思った一品でした。(masumi.tokyo)

福島県

「陣屋 特別純米」(有賀醸造/福島県)
酒屋さんのおすすめで購入しました。(へべれけ)

「haccoba jam」(haccoba/福島県)
クラフトサケですが、年が変わるごとに味わいや、特徴がかわり変化を楽しめるのも一興なのかなと思っています。最初に出会った時は、東京・渋谷のMIYASHITA PARKで行われた「SAKE PARk」というイベントでで呑んだのですが、パイナップルジュースのような南国を感じる味わいでした。それが今年の2025年はガラリと変わり、マスカットのような味わいを感じる呑み口で葡萄積みでもしている様な印象でした。と前述したとおり、年ごとに味わいが変わる。かつ、毎年、安定した美味しさを提供していただけるhaccobaさんのjamは、相棒のように買える時は3本ほど買っています。(まっすー)

栃木県

「栃茜 純米吟醸 いちご酵母仕込み」(白相酒造/栃木県)
酵母のふわっと薫るイチゴの香りがさわやかで、辛口よりのお酒なのに、ほんのりフルーティに感じるバランスが最高です。物産展や旅先など、出先で飲める日本酒は必ず試していますが、これが今年1番でした。(あっちゃん)

「とちあかね」(白相酒造/栃木県)
オンラインショップでは売っていない生酒(水色のボトル)なのですが、鬼怒川温泉駅前のショップと湯西川温泉の酒屋さんでしかお見かけしたことのないお酒です。イチゴ酵母仕込の香り高い、一番好きなお酒ですが、この秋に栃木へお邪魔した際は売っておらず飲兵衛妻はとてもショックを受けていました。麦焼酎が主力の酒造ですが、この日本酒の美味しさが広まってもっと製造して欲しい(タツノシン)

「仙禽 クラシック 零式」(せんきん/栃木県)
浜松町の角打ちのフェアで出会った。発砲系でスッキリ、フルーティさもあるが後を引かない。日本酒の苦手な人にも!(kiriuma)

群馬県

「尾瀬の雪どけ 純米大吟醸 備前雄町」(龍神酒造/群馬県)
甘旨スッキリで単体でも食にも合う万能酒。恵比寿の酒秀次郎さんで杜氏の堀越さんと一緒に呑みましたが、忖度なく美味しかったです。また、別のお店で呑んだ際も、20数種の中で一番好きでした。日本酒初心者からベテランまで楽しめるお酒だと思います。(まくさん)

千葉県

「寒菊 純米大吟醸 羽州誉」(寒菊銘醸/千葉県)
人気が出てきた寒菊のなかでフルーティーだけじゃない旨みがとても良い。年末リリースされた「39」より全然おいしい。(みろみろ)

「寒菊 True White」(寒菊銘醸/千葉県)
フレッシュでジューシー、後味のキレ。日本酒にさらにハマるきっかけになったお酒です。(nagi)

埼玉県

「花陽浴 純米大吟醸 八反錦 おりがらみ」(南陽醸造/埼玉県)
私が日本酒が好きになった出会いのお酒でもあります。このお酒は一言で表現すると『パイナップル爆弾!』。私だけでなく家族全員が花陽浴の美味しさにハマってしまい、今ではイベントごとには、必ず花陽浴で乾杯してお祝いするようになりました。(トントゥ)

東京都

「多満自慢 純米生原酒」(石川酒造/東京都)
生酒らしいフレッシュな香りと深くまろやかなお味。そして、残り香で甘酒のような優しい米の香りをに包まれて至高の味わいです。辛口系が苦手な方にオススメしたいです。(月丘つかさ)

神奈川県

「雨降 生酛 純米辛口 亀の尾」(吉川醸造/神奈川県)
晩酌で……。(雨降 亀の尾辛口)

静岡県

「出世城 純米酒 はんぶん麹」(浜松酒造/静岡県)
麹の味がガツンと楽しめる面白い酒。(やどん)

「磯自慢 純米大吟醸」(磯自慢酒造/静岡県)
香りが深く、味わいもとても深いです。この日本酒は祖母の傘寿祝いに一緒に楽しみ、とても思い出に残っています。(テルボニ)

「開運 無濾過純米生酒 赤磐雄町」(土井酒造場/静岡県)
冷酒でも燗でも美味い酒。(takki34)

新潟県

「雅楽代」(天領盃酒造/新潟県)
新潟の友人の甥っ子さんのおすすめ。発泡酒ではないけど、ほんのりピリッと発泡してる感じで、甘口も辛口もフルーティーで、日本酒が苦手な方にも飲みやすいです。(Kino)

「Maison Aoi Untitledシリーズ」(葵酒造/新潟県)
今年造りを始めた新しい蔵元さん。古来の蔵を事業継承し、新時代のお酒を造っていく若いメンバーの想いがこもった綺麗なお酒です。(めのちん)

「越後杜氏 厳選 特別本醸造」(金鵄盃酒造/新潟県)
熱燗が最高!(むちこ)

「米の恩返し EP1」(恩田酒造/新潟県)
長岡酒の陣で出会い、その米の深い味わい深さに翌日探して購入しました。熱燗にしてみたら、心からホッとする包み込まれるような味でした。(やまっこ)

長野県

「大雪渓 純米吟醸D雄町」(大雪渓酒造/長野県)
IWCのトロフィー受賞をしていたので取り寄せた。香り味わいともに様々な表情を見せてくれて、どんな表現ができるか考えているうちに1本空になってしまった。
もっと飲んでいたいと思わせてくれた1本です。(好ツ晴来)

「真澄 純米吟醸 漆黒」(宮坂醸造/長野県)
常温良し、冷酒良し、更に燗良し。どの飲み方でも呑み口が変わらず、しっかり辛口。(かっちゃん)

「亀の海 純米吟醸 金紋錦」(土屋酒造店/長野県)
行きつけの酒販店のおすすめで購入。モダン系の味わいで火入れながらフレッシュ。何より雑味のないきめ細かいクリアな酒質で、その丁寧な造りの良さに一票です。(酒うさぎ)

「信州亀齢 戸沢産ひとごこちラベル」(岡崎酒造/長野県)
フルーティーで甘口ながらもスッキリと切れが良く美味しいです。いくつかある信州亀齢シリーズの中で一番好きです。(まきさん)

「信州亀齢」(岡崎酒造/長野県)
20代ですがお酒の苦みとかはまだ苦手でした。日本酒は遠ざけていたのですが「信州亀齢」を飲んでみて驚きました。フルーティーな香りとほんのりした甘みがありスッキリとして飲める。これで日本酒に目覚めました。(うみ)

「信州亀齢」(岡崎酒造/長野県)
口当たり柔らかく、純米吟醸でありながら、フルーティーさとほど良い酸味、微発砲。何にでも合う日本酒。ワイングラスで冷やして飲むのが最高です。漫画家、おかざき真理さんのご実家です!!(SHOHEI)

「キセキレイ 純米吟醸」(長野銘醸/長野県)
爽やかな甘み。(ぷぅ)

「亀の海 純米吟醸 うすにごり 生」(土屋酒造店/長野県)
旨味・酸味・苦味バランスよくコスパもいい(maga)

ご協力、ありがとうございました!

アンケートにご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
X(旧Twitter)のハッシュタグ「#2025年最高の日本酒」もあわせてチェックしてみてください。

(文:SAKETIMES編集部)

編集部のおすすめ記事