SAKETIMES編集部が、人気銘柄のラインナップのなかから通年商品を中心にテイスティングを行いました。日本酒を選ぶときの参考にしてみてください。
「獺祭」7種類を飲み比べ!
国内はもとより輸出も積極的に進め、日本酒市場を牽引する「獺祭(だっさい)」。
そのラインナップは、すべて精米歩合50%以下の大吟醸クラスの日本酒ばかり。洗練された上質な吟醸香と透明感のある繊細な甘みが特徴です。
「久保田」10種類を飲み比べ!
1985年に誕生し、「淡麗辛口」という日本酒の新たな方向性を確立した「久保田(くぼた)」。
キレの良いすっきりとした味わいが特徴で、全国の日本酒ファンから大きな支持を集め、地酒ブームを牽引してきた存在です。
「八海山」9種類を飲み比べ!
すっきりとした味わいで、飲み飽きない食中酒として全国的に根強い人気を誇る「八海山(はっかいさん)」。
いつもの晩酌に適した商品から、ギフトにぴったりの高級感のある特別な商品まで、楽しむシーンを選びません。
「上善如水」4種類を飲み比べ!
初心者からベテラン愛好家まで幅広い人気を誇る日本酒「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」。
その名の通り、まさに「水」のようななめらかな味わいの日本酒で、越後湯沢の雪解け水が、仕込み水として使われています。
(編集:SAKETIMES)