神戸大学と白鶴酒造株式会社(兵庫県神戸市)が共同開発の純米酒「神のまにまに」が、10月に販売を開始したそうです。

神戸・灘の伝統産業、日本酒に興味を持ってもらいたい

神戸大学と白鶴酒造が共同開発の純米酒「神のまにまに」のボトル

発売2年目となるこの商品は、白鶴酒造が10年以上の歳月をかけて独自開発した酒米「白鶴錦」を麹米に、神戸大学農学研究科附属食資源教育研究センターが厳しい安全管理の元で栽培した品種「にこまる」を掛米に使用。淡麗な酒質ながら、純米酒らしい奥行きのあるしっかりした味わいが特徴だそうです。

販売場所は神戸大生協国際文化学部店、六甲台第1キャンパス社会科学系アカデミア館2階BEL BOXショップ、白鶴酒造の直売全店(白鶴酒造資料館、白鶴 御影MUSE)、白鶴酒造ネットショップ。さらに、阪急六甲やJR六甲道周辺の居酒屋でも同商品が提供できるように働きかけていく予定とのこと。

関係者は神戸・灘の伝統産業である日本酒に興味を持ってもらえることを期待しているそうです。

◎商品概要

◎お問い合わせ先

  • 神戸大学農学研究科附属食資源教育研究センター
  • 准教授 山崎 将紀
  • TEL:0790-49-3124

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