銘酒「八海山」を造りながら、日本酒の発酵技術を活かした大ヒット商品「麹だけでつくったあまさけ」や、地元・魚沼の食文化を伝える人気ショップ「千年こうじや」も手がける八海醸造株式会社。最近では、テレビ番組で特集されるなど、大きな注目を集めています。
そんな八海醸造を率いるのが、南雲二郎氏。八海醸造の3代目社長です。「八海山」の知名度からすると意外に思われるかもしれませんが、実は創業100年に満たない酒蔵の中ではとりわけ"若い"会社なんです。
創業からたった3代で「八海山」をメジャーブランドへと育ててきた八海醸造の成長のカギはどこにあったのか? 日本酒を"生活品のひとつ"と捉え、プレミアム戦略とは真逆の「安定供給」を貫いた南雲二郎社長は今の日本酒業界に何を思うのか? 八海醸造とSAKETIMESがコラボレーションし、その魅力に迫るイベントを5月11日(木)に開催いたします!
本イベントでは、八海醸造の南雲社長とSAKETIMES代表・生駒による"日本酒トークセッション"を行います。参加者のみなさんからは「南雲社長へ聞いてみたいこと」を事前に募集! 普段はなかなか接する機会のない酒蔵経営者に直接疑問をぶつけられる、またとないチャンスとなっています。
イベント後半の交流会では、「八海山」をはじめとする銘酒の数々を、料理とともに堪能いただけます。交流会には、南雲社長をはじめとする社員の方々も参加しますので、お酒を交わしながらにゆっくりとお話いただけますよ。
すでに八海山ファンだという方はもちろん、これまで「八海山」を飲んでこなかったにも十二分にお楽しみいただける「八海山×SAKETIMES スペシャルセミナー」。定員は40名までと限られているので、どうぞお早めにお申し込みください!
【満員御礼】
本イベントは満員となったため、申し込みを締め切りました。
たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました!
※キャンセル待ちのご案内※
今後の受付は「キャンセル待ち」となります。キャンセルが発生した場合に限り、5/8(月)17:00より、申し込み順でイベント参加のご案内をいたします(キャンセルがなかった場合、ご案内はいたしませんので、予めご了承ください)
— イベント概要 —
◆イベント名:八海山×SAKETIMES スペシャルセミナー
◆日程: 2017年5月11日(木)
◆時程: start 19:00 / close 20:30(open 18:40)
◆場所: 八海山 東京営業所 多目的ホール(〒104-0045 東京都中央区築地4−5−9)
◆参加費: 3000円
◆定員: 40名 ※定員数に達した時点で、予約を締め切らせていただきます
【当日のコンテンツ】
- 「八海山」についてのご紹介
- 八海醸造 南雲社長×SAKETIMES 生駒によるトークセッション
- 八海醸造が醸す銘酒各種と、料理をお楽しみいただける交流会 など
※プログラムは予告なく変更となる場合がございます。ご了承ください
【ご予約】
下記フォームよりお申し込みください
https://jp.sake-times.com/hakkaisan_special_event
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SAKETIMESでは、これまで“八海醸造の魅力に迫る特別連載”を掲載してきました。こちらもぜひご覧ください!
- ① 挑戦なくして成功なし! 「八海山」を醸す酒蔵・八海醸造の歴史とベンチャー精神にせまる特別連載スタート
- ② 誰も買えない、に価値はない。 八海醸造100倍成長の立役者「八海山 普通酒・本醸造酒」の真価に迫る
- ③ 雪国の智恵の結晶! 1000トンの雪で低温熟成させた新商品「純米吟醸 八海山 雪室貯蔵三年」の魅力
- ④ 夏バテ対策にも美容にも! 酒造りの技術から生まれた美味しい伝統飲料、八海醸造「麹だけでつくったあまさけ」
- ⑤ 酒造りを支えてくれるすべてに感謝を。八海醸造が大切にする、地元・南魚沼での取り組み
- ⑥ “地元住民のための憩いの場”として八海醸造がプロデュースする『魚沼の里』は、なぜ全国の人々を惹きつけるのか(現地取材レポート)
- ⑦ 魚沼の食文化・発酵文化を伝えるために──八海山が手がけるショップ「千年こうじや」が魚沼とお客様をつなぐ
- ⑧ 試飲会では伝わらない”想い”を届ける──八海山が手がける「日本酒セミナー・発酵ワークショップ」が目指すもの