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新潟・長岡にオープン!若手醸造家が造る日本酒を扱う酒屋「カネセ商店」に行ってきました!

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ライターで日本酒学講師、酒匠の濱多雄太です。
今回は新潟県長岡市に11月22日にオープンしました日本酒専門店カネセ商店をピックアップ!

こだわりが光る!日本酒空間の新しいかたち

店内に入るとまずヤバいこだわりの、枡シャンデリア。かっこよすぎでしょー!
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日本酒販売はもちろん、実際に日本酒も飲めますよー!スタッフにお話を聞きながら新たな日本酒の美味しさを知ることができる空間。きっと好みの日本酒が見つかるはず。
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こだわりのフードもすごい!私が頼んだのは、ハイパー干物クリエイターの藤間義孝氏、渾身の力作であるイワシのみりん干し
これを食べなければ干物の美味しさは語れない!というくらいの美味しさでした。
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巨大な映像が映し出され、日本酒がより楽しめそうな新しい空間に。
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まず日本酒の楽しさを知ってもらうことから

こんなカッコいい日本酒空間をつくりあげた菊口靖啓氏にインタビュー。
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カネセ商店のコンセプトは?

ずばり「底辺の拡大」、お酒を楽しいと思える人を増やしていきたい。 楽しさに国境無し、美味しいを超える楽しい!

日本酒と本気で向き合おうと思ったきっかけは?

これは、ですね!日本酒に携わる人、蔵元や飲食店、お客様、友人。みんな個々に日本酒を楽しんでいることが20代後半にわかりました。日本酒は文化という顔も持っているので、広がりも大きいと感じました。

たくさんの日本酒イベントを企画、お手伝いしていると思います。なぜですか?何を伝えたいですか?

やはり「楽しさ」です。先に述べたように日本酒は文化的要素が強いのですが、若い人に「日本酒は文化だ!」って言っても伝わらない。逆にそれを言いすぎて本来身近にある日本酒を遠ざけてしまったように思います。美味しいは人それぞれ、でも楽しさは簡単に共有出来る。スポーツでも同じで、厳しい、辛い、難しいというよりも、まずは楽しさを知ってもらうことから始めると思うんです。飲み方だって自由自在に好きなようにやってもらっていい。間違いはない。

今後のビジョンは?

新潟市場に新しい風を吹き込むことで刺激し、さらに魅力的な新潟を発信していきたい。

全国から日本酒仲間が勢ぞろい!

私がインタビューに伺った時は、ちょうどオープン日でたくさんの来客がありました。私が存じ上げる中では、東京から飲食店「青二才」のオーナー・小椋道太氏、栃木から「松井酒造店」の女将・松井真知子氏、三重から「元坂酒造」の女将・元坂桐子氏、新潟では「阿部酒造」の次期6代目社長・阿部裕太氏など、日本酒業界で注目されている方々もお祝いに駆けつけていました。
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これも、菊口さんはじめカネセ商店のスタッフが、「造り手」「飲食店」そして「日本酒愛好家」のみなさまと常に近い距離でいろんな楽しみを伝えてくれているから、仲間や信頼する人が集まってくるのだと思います。

 

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濱多 雄太

1984年生まれ。富山県魚津市にて日本酒の楽しみを発信する飲食店『浜多屋 魚津駅前店』(ミシュランガイド北陸版掲載店) 『hamadaya LABO』を経営。食にまつわる資格:酒匠/日本酒学講師/全日本ソムリエ連盟ソムリエ/東京都ふぐ調理師。色々な視点から日本酒の魅力を伝えます。