日本酒を冷蔵庫で保管するとき、どのように保管しているでしょうか。縦置き?それとも横置き?
実は、置き方によって日本酒の味わいを損ねてしまう可能性があります。今回は日本酒を冷蔵庫で保管するときのポイントをご紹介!
冷蔵庫で保管するときは縦置き!
日本酒を冷蔵庫で保管するときは縦置きが推奨されます。
横置きは、
- お酒がキャップに触れることで味に影響が出てしまう(特に金属のキャップには注意)
- 日本酒が空気に触れる面が広くなり、酸化がより早く進んでしまう
以上の理由から、好ましくないといえるでしょう。日本酒はなるべく縦置きで保管してください。
香味を損なわないための工夫
縦置きに加えて、ワインの空気抜きも活用できる場合があります。
酸化の原因となる瓶内の空気を抜くことで、日本酒を良い状態で保つことができるでしょう。開栓後、数日間経っただけでも味わいが変化してしまうくらい、日本酒は繊細な飲み物。空気を取り除くことで、その変化が緩やかになります。
しかし、空気抜きを使うことによって、本来の香りも取り除かれてしまうこともあるそう。使い過ぎには気を付けなければなりません。
酸化は「悪」なのか
日本酒にとって、過度な酸化は避けるべきこと。長期間、空気に触れることによって、お酒が持つ本来の味わいは損なわれてしまい、全体のバランスが崩れてしまうこともあるでしょう。しかし実は、酸化が常に「悪」というわけではありません。
適度な酸化によって、角がとれた丸みのある味わいになり、さらに美味しくなる日本酒もたくさんあります。
こうした香味の変化については、それぞれの好みがはっきりと分かれるでしょう。家にある日本酒の変化を毎日追ってみるのも、楽しみ方のひとつですね。