2017年、2019年から2021年と過去4回にわたって行われてきた日本酒引用動向調査の考察記事です。

日本酒情報を専門に取り扱っている「SAKETIMES」によるアンケートのため、日本酒をある程度楽しんでいる方々を中心とした市場調査である点にご留意ください。

2人に1人以上が「ひとり飲み」をしていた! ──回答者800人の日本酒飲用の動向調査結果<1>

お酒をグラスに注いでいる写真

2017年3月29日から4月11日までの14日間で、800名から回答をいただきました。日本酒が消費者にとってどれほど身近なものになっているのかひも解いていきます。

男性は「宅飲み」でしっぽり、女性は「外飲み」でワイワイ──回答者800人の日本酒飲用の動向調査結果<2>

日本酒を誰とどこで飲むか、回答データをもとに詳しく分析した結果、男性と女性で嗜好が異なることがわかりました。

日本酒の購入予算は若い世代が高い!?─2,000件を超える回答から見えた日本酒飲用動向

日本酒の飲用に関する消費者動向調査ギフト

2019年1月30日から2月12日までの間にいただいた2,014件の回答を分析します。世代間での消費行動の違いが明るみになりました。

2,215件の回答から見えた「若年層のプレミアム日本酒志向」─ 2020年 日本酒の飲用に関する消費者動向調査

「2020年 日本酒の飲用アンケート」の、年代別の自宅用の日本酒の予算のグラフ

2020年1月28日から2月11日までの期間で2,215件の回答が集まりました。回答者属性に変化はありませんでしたが、若年層の回答が増えているのが分かります。

外出自粛要請により「家飲み傾向」がさらに強まる─ 日本酒の飲用に関する消費者動向調査【2021年】

消費者動向調査(2021年)のグラフ

2021年1月27日から2月12日までに回答いただいた1,324件を分析しました。新型コロナウイルス感染症によって世の中の情勢が大きく変わった中で、消費行動はどのように変化したのでしょうか。

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