富山のSAKETIMESライター、丸山武です。
3/21(土)富山市内にて「富山の地酒新酒披露利き酒会」が開催されました。
富山の主要な酒蔵が大集合!!
蔵人と直接話しながらの試飲&情報収集ができるという大変素晴らしいイベントです。1200円を払い専用ぐい飲みを購入すれば、15社×5種類=75種類の試飲が可能。
こんな注意書きも散見されました。
何ごともほどほどに・・・・
福鶴酒蔵のブースでは、山廃無濾過生原酒、しぼりたて純米生原酒他、新酒数点と5年熟成古酒が鎮座。
気に入ればその場で購入可能。至れり尽くせりです。
イベントの様子はさておき、会場に鎮座していた酒蔵地図を元に北陸新幹線開業に湧く富山県の全酒蔵を2回に分けて紹介したいと思います。
富山県は中央にそびえる呉羽山(くれはやま)を境に、東側を呉東(ごとう)、西側を呉西(ごせい)と呼びます。
まず今回は地図の向かって右側、呉東地区の酒蔵をクローズアップ。
酒蔵名、主要銘柄、ホームページの順で記載致しました。
富山市内のお酒
魚津地区のお酒
最後に
東京―富山は新幹線で2時間、大変便利になりました。
海もあり、山もあり、自然に囲まれた酒蔵見学で造りを堪能した後に、温泉宿で日本海の鮮魚をアテに地酒を楽しむ。
グッと近くなった富山の恵みが、多くの方々の癒しになる事を願っております。
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