SAKETIMESを運営する株式会社Clearが展開するプレミアム日本酒ブランド「SAKE100」より、第4弾商品となる『現外 -gengai-』が4月5日(金)より数量限定で予約販売を開始しました。

『現外』は、通常の酒造りとは大きく異なる工程で製造された、1本15万円の24年熟成酒。24年の時を経ることであらゆる要素が調和した絶妙なバランスの味わいが特徴です。予約販売は「SAK100」ECサイト限定です。

熟成期間24年。 震災を乗り越えた「酒母」から生まれたヴィンテージ日本酒『現外 -gengai-』

SAKE100 第4弾商品『現外-gengai-』

1995年1月17日。阪神淡路大震災によって倒壊した酒蔵で、奇跡的に残ったタンク。そこに入っていたのは、日本酒のもとである「酒母」でした。一般的な酒造りの工程では、酒母を造った後に、水、蒸米、麹を加えて発酵を促す醪(もろみ)造りという工程に移ります。しかし、醸造設備の被災によって次の工程に進むことができず、そのまま清酒にすることを決意しました。

一般的な酒造りの行程で造られたものではありません。酒母の状態で搾られたこのお酒は、当時、不均衡なバランスの甘味と酸味を有していました。

しかし、24年の熟成を経てあらゆる要素が調和し、予想し得なかった絶妙な味わいへと変化しました。『現外』の味わいは、甘味・酸味・苦味・旨味が複雑に絡み合い、それでいながら高い調和を実現しています。

「ヴィンテージ」がもたらす『現外』の価値

日本酒の価値を生み出す要素は、材料となる米の種類や酵母、造り手や造られる地域などさまざまですが、SAKE100はそのひとつに「特別な時間を経ることによって良質に変化する価値」、つまり「ヴィンテージ」を日本酒の新たな価値として提案しています。

日本酒を適切な環境下で熟成させると、化学反応によって、色味も味わいも深く濃く複雑になっていきます。熟成後のある程度の傾向は予測できるものの、その変化は未知数です。「これは熟成に向かない」と思われていたものが美酒に変化することもあれば、その逆もまた起こり得ます。時間による「熟成のマジック」がもたらす味わいは、ひとつの奇跡といっても過言ではありません。

この「ヴィンテージ」がもたらす上質な価値を『現外』は体現しています。

醸造パートナーは300年の歴史を誇る老舗酒蔵「沢の鶴」

『現外』の製造元は、兵庫県神戸市・灘の地で300年以上にわたって酒造りを続けている沢の鶴株式会社です。

1995年の阪神淡路大震災では、江戸時代末期(170年以上前)に建造された木造蔵(当時は酒蔵資料館として利用)を含む木造七蔵、二十数棟がすべて全壊しました。大きな被害となりましたが、数年で再建を果たし業界大手に数えられる沢の鶴は、日本酒スタートアップであるClearと組むことにより、ヴィンテージ日本酒という価値を世の中に提案します。

予約販売を4月5日(金)より開始

『現外』は極めて特殊なヴィンテージ日本酒で、増産はできません。二度と再現することのできない商品のため、小ロットずつの数量限定販売といたします。現在、10本限定の先行予約販売を受け付けています(本販売は5月下旬を予定しています)。

◎ 商品情報

  • 商品名:現外 -gengai-
  • 製造元:沢の鶴株式会社(兵庫県)
  • 熟成期間:24年間
  • 内容量:500ml
  • 価格:150,000円(税込・送料別)
  • 予約販売開始日:2019年4月5日(金)
  • 予約販売本数:限定10本(発送予定時期:5月下旬頃)
  • 本販売開始予定日:5月下旬頃
  • 予約購入方法:SAKE100『現外 -gengai-』よりご購入いただけます

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