2021年5月にSAKETIMESで公開した記事を振り返ってご紹介します!
山形県の酒蔵の社員が沖縄県に移住!─ 楯の川酒造の事例から考える日本酒業界のリモートワークの可能性(5/11公開)
山形県の楯の川酒造ではリモートワークが推奨されていて、沖縄の石垣島に移住して海外営業に従事している社員もいます。酒蔵のリモートワークのメリットや働き方についてうかがいました。
【速報】IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021「SAKE部門」のメダル受賞酒が発表されました!(5/15公開)
2021年5月13日に、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021のSAKE部門におけるメダル受賞酒が発表されました。2021年のSAKE部門は1,499銘柄が出品。そのうち、103点がゴールドメダルに輝きました。受賞したみなさま、おめでとうございます!
蔵人は日本酒の出来を「泡」の形で見分ける─ 発酵とともに変化する醪の状貌(5/14公開)
仕込みタンクの中をのぞくと、醪’(もろみ)の表面にみえるのはモコモコした泡。この泡の変化を観察しながら、蔵人たちは発酵の進み方を推し量ります。この記事では、この醪のなかの酵母菌の働きと泡の形、いわゆる「状貌(じょうぼう)」についてまとめました。
【速報】IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021「SAKE部門」のトロフィー受賞酒が発表されました!(5/17公開)
2021年5月17日に、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2021のSAKE部門におけるトロフィー受賞酒が発表されました。2021年のSAKE部門は1,499銘柄が出品。そのうち、25点がトロフィーに輝きました。受賞したみなさま、おめでとうございます!
空きビン収集日には知らない日本酒がいっぱい?【日本酒4コマ漫画『ハネオくんとぽん酒』】(5/18公開)
家飲みでたくさんの日本酒を楽しんだハネオくん。空きビンの収集日にみかけた知らない銘柄に興味津々です。空きビンを捨てるのは少し手間がかかりますが、収集日には知らなかった日本酒を見かけることも。どんな味わいのお酒なのか、つい気になってしまいますね
【速報】令和2酒造年度(2020)全国新酒鑑評会の審査結果が発表されました!(5/21公開)
2021年5月21日に、「令和2酒造年度全国新酒鑑評会」の審査結果が発表されました。今回は821点の出品があり、その内413点が入賞。さらにその中で207点が金賞を受賞しました。受賞したみなさま、おめでとうございます!
「久保田」10種類を飲み比べ!「萬寿」「千寿」「百寿」から新発売のリキュールまで日本酒メディア編集部がその違いを徹底テイスティング(5/21公開)
「淡麗辛口」という日本酒の新たな方向性を確立した新潟県・朝日酒造の「久保田」シリーズ10種類のテイスティング結果をご紹介します。全商品に共通していたのは、クリアでなめらかな味わいとキレの良さでした。
180mlのボトル缶が、日本酒のある風景を増やしていく─日本酒缶「HITOMAKU」が目指すこれからのスタンダード(5/25公開)
持ち運びしやすい180mlのアルミ缶に入った日本酒「HITOMAKU(ヒトマク)」。その名前に込められたのは、自分の気持ちやシチュエーションに合わせて日本酒を楽しんで欲しいという想いでした。
「自家醸造キットが世界のSAKE愛好家を増やす」MiCURA・伊澤優花さんインタビュー 【SAKEの時代を生きる vol.6】 (5/26公開)
「可能性の見本市」をキーワードに、日本酒の新しい価値を提案しようとする人にフォーカスする連載「SAKEの時代を生きる」。今回は、海外市場を対象とした自家醸造キット「MiCURA(マイクラ)」の開発者である伊澤優花(いさわゆうか)さんにお話をうかがいました。
日本酒に合わせたいおつまみセットを紹介!─デパ地下のお惣菜で「家飲み」をワンランクアップ(5/28公開)
日本酒と一緒におつまみを楽しみたいときに、自分でつくるのもよいですが、たまにはデパートや大型商業施設の食品売り場、いわゆる「デパ地下」でお惣菜を買って、おつまみとするのもおすすめです。
飲食店を守ることも日本の「いのち」を守ること─ 獺祭の旭酒造が日経新聞に意見広告を出した理由
(5/31公開)
「獺祭」を造る山口県の旭酒造は、2021年5月24日付の日本経済新聞の朝刊に、意見広告「飲食店を守ることも 日本の『いのち』を守ること」を出しました。この意見広告の意図について、旭酒造の桜井一宏社長にお話をうかがいました。