2018年に公開したSAKETIMESのすべての記事(※リリース、お知らせ、速報を除く)で、SNSでの反響が大きかった記事トップ10をご紹介します!2018年でもっとも人気を集めたのは、はたしてどの記事だったのでしょうか!?

10位

“淡麗辛口”だけでは語れない美味しさを求めて─「久保田」の朝日酒造が歩み始めた変革の道

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久保田 寿シリーズのボトル

9位

精米歩合1%、四合瓶で10万円の日本酒はどんな味なのか?─ 山形・楯の川酒造「光明」を一流ソムリエがテイスティング

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山形・楯の川酒造「光明」

8位

人気銘柄「風の森」がたどり着いた“オール四合瓶化”という決断─ 生酒の魅力は、その舌触りにこそある

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日本酒、風の森のボトルが並んでいる写真

7位

福井県・吉田酒造に誕生した全国最年少の女性杜氏─ 試行錯誤の酒造りで、父の夢を追う

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吉田酒造の吉田真子杜氏

6位

SNSで話題になった「セブンイレブン 津田沼店」に突撃!大人気の秘密は、コンビニならではの“高い品質管理”にあった

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セブンイレブン津田沼店のオーナーの息子であるさんの写真

5位

純国産米の醸造アルコールで“アル添酒”が変わる!世界基準で通用する大吟醸酒が誕生

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4位

三重県・清水清三郎商店「作」が、史上初めて「SAKE COMPETITION」純米酒部門で1位,2位を独占するに至った、二人三脚の歴史

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「作」醸造元・清水清三郎商店の蔵元社長・清水慎一郎さんのSAKE COMPETITION 2017の写真

3位

精米歩合だけではない、日本酒の新しい価値とは?─ 業界を牽引する有識者が徹底討論!

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東京国税局 鑑定官室長・宇都宮仁先生、「GEM by moto」店長・千葉麻里絵さん、木屋正酒造の代表兼杜氏・大西唯克さん

2位

酒造りの神様・農口尚彦杜氏が、若手蔵人に伝えたいこと─『麹や酵母に自分を合わせなければ、良い酒は造れない』

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麹造りをする農口杜氏

1位

理想を求めて酒蔵を買収した全国最年少蔵元!佐渡の天領盃酒造に変革をもたらす若い力

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天領盃酒造の蔵元・加登仙一さん

2018年にSNSで最も注目されたのは、24歳にして全国最年少蔵元となった、加登仙一さんが社長を務める天領盃酒造の酒蔵案内の記事でした。これからの天領盃酒造がどのように変わっていくのか、今後も目が離せません。

また、"酒造りの神様"と呼ばれる農口尚彦杜氏が新設した蔵に関する記事や、日本酒の新しい価値を探る対談記事もランクイン。日本酒の新たな側面を見つけようとしている、業界の動きを感じられるランキングとなりました。

2019年のSAKETIMESにも、どうぞご期待ください。
※SNSのスコアは、12月21日時点での実績です。

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