2021年7月にSAKETIMESで公開した記事を振り返ってご紹介します!

酒と良縁な「あさりのスパゲッティ」─こだわりの晩酌、呑むなら作るべし(7/1公開)

あさりのスパゲッティ

調味料にも日本酒を使用した「あさりのスパゲッティ」。あさりをシンプルに調理しても美味しいのに、これが良縁じゃないわけないですよね。

美食の街から生まれたメイドイン福岡の日本酒─「晴好 HARUYOSHI」酒プロジェクトの現在地(7/6公開)

「晴好 HARUYOSHI 01」

福岡の中心市街地・天神に隣接する食と酒のまち「春吉(はるよし)」。そんな食に根差した街のオリジナル日本酒、飲みたいですね。

中欧ポーランドで活躍する日本酒の伝道師─ハッセー更香さんに聞いたウォッカの国の日本酒事情(7/13公開)

日本酒セミナーの様子

多数の国で活躍している日本酒関係者が居ますが、今回はポーランドの日本酒伝道師・ハッセー更香さんにインタビュー。SSI日本酒学講師の資格を持つ彼女に、ポーランドの日本酒事情についてお話をうかがいました。

「SAKETIMES」の英語版「SAKETIMES International」のプレスリリースサービスが日本語で申し込み可能に!(7/13公開)

日本酒専門WEBメディア「SAKETIMES」の英語版「SAKETIMES International」

「SAKETIMES」の英語版「SAKETIMES International」のプレスリリースサービスが、日本語での申し込みも受け付けることになりました。

お手軽レシピでいつもの家飲みがレベルアップ!─高清水「涼凛」の"テーブル日本酒"としての魅力(7/15公開)

「いかと海老の昆布レモン〆め」「豚とキャベツの生姜茹で」と高清水「涼凛」

「髙清水」醸造元・秋田酒類製造が、2021年春に新商品「涼凛(りょうりん)」を発売しました。その「涼凛」に合わせる料理を料理家の今井真美さんに作っていただきました。

酒の神が鎮まる地「三輪」を表現した、もうひとつの「みむろ杉」─奈良県・今西酒造が菩提酛と木桶に込めた願い(7/20公開)

これまで正暦寺のみで造られたものに許されていた「菩提酛」の商標を開放することを決定。それを受けて「みむろ杉」で知られる奈良県・今西酒造が、新ブランドをリリースしました。

【速報】「Kura Master 2021」のプラチナ賞と金賞が発表されました!─フランス人によるフランス人のための日本酒コンクール(7/22公開)

Kura Master 2021の受賞酒

フランスで開催される日本酒コンクール「Kura Master」において、プラチナ賞と金賞が発表されました。受賞蔵のみなさま、誠におめでとうございます!

海辺の町の大吟醸が世界中のグルメを唸らせた─千葉県・岩瀬酒造のらしさは山廃造りと日本屈指の硬い仕込み水にあり(7/28公開)

岩瀬酒造「岩の井 山廃 純米大吟醸」

世界中の酒類のプロフェッショナルから評価される千葉県・岩瀬酒造の「岩の井 山廃純米大吟醸」。その美味しさが生み出される秘訣を探りました。

課題先進地の酒蔵だからこそできること─石川県・数馬酒造の「六方良し」の酒造り【日本酒とサステナビリティ】(7/29公開)

数馬酒造の外観

新連載「日本酒とサステナビリティ」では、日本酒産業における「サステナビリティ(持続可能性)とは何か?」を考えるために、業界内で進んでいるさまざまな活動を紹介していきます。

今回紹介したのは、「SDGs」を強く意識している石川県・能登地方の数馬酒造です。代表取締役の数馬嘉一郎さんに、数々の取り組みの背景や経営哲学についてうかがいました。

「楯野川」13種類を飲み比べ!精米歩合1%から50%まで日本酒メディア編集部がその違いを徹底テイスティング(7/30公開)

「楯野川」のラインナップから、通年商品として販売されている13種類をSAKETIMES編集部で飲み比べ、官能評価をしました。気になる銘柄があれば買ってみてはいかがですか?

(文/SAKETIMES編集部)

この記事を読んだ人はこちらの記事も読んでいます