2021年6月にSAKETIMESで公開した記事を振り返ってご紹介します!
酒蔵、飲食店とともに価値を創造するパートナーとしての酒販店─「IMADEYA」小倉秀一社長インタビュー (6/2公開)
酒蔵との「パートナー特約店」という考え方、飲食店向けのセミナー開催や都心部への店舗展開。小倉秀一社長のユニークなアイデアを通して、これからの日本酒産業で「酒屋」の果たす役割を考えていきます。
20代だけで造る日本酒「二才の醸」の4代目は新潟・天領盃酒造─未来につなげる酒造りのバトン(6/8公開)
青木酒造の青木知佐さんから天領盃酒造の加登仙一さんへ。未来につながる「二才の醸」4代目の継承です。
乳酸菌の力を借りずに酒母を育てる ─ 秋田県・刈穂酒造が挑んだ新たな製法「低温糖化酒母」の可能性(6/10公開)
秋田県・刈穂酒造が乳酸菌と外から加える乳酸のいずれも使用しない酒母の製造方法を独自に開発しました。これからどんなお酒を造っていくのか楽しみでなりません。
純米酒の燗酒で洋風のおつまみを味わう ― 新潟ほろ酔い酒場案内「旬菜バル kansichi」(6/15公開)
新潟市郊外にある、じんわりとおいしい燗酒と料理のお店「旬菜バル kansichi」。厳選した純米酒と自然派ワイン、それにあわせたおつまみを提供している地元に愛される街のバルを紹介しました。
こんなときだからこそ、家飲みで日本酒を応援!─ ハッシュタグ企画「#今こそ酒屋に行こう」へのご協力、ありがとうございました(6/17公開)
全国の酒販店での日本酒購入を後押しするTwitterハッシュタグ企画「#今こそ酒屋に行こう」を実施。企画を開始してから、250件以上の投稿が集まりました。協力していただいた皆さん本当にありがとうございました。
編集長のごあいさつ─SAKETIMESのリリース7周年を迎えて(6/19公開)
パートナー酒蔵に聞いた!日本酒メディア「SAKETIMES」の魅力【7周年特別企画】(6/19公開)
SAKETIMESのリリース7周年を迎えて、編集長・小池潤からの挨拶と、私たちの活動に共感し応援してくれる「SAKETIMESパートナーズ」の酒蔵の皆さん(一部)へのアンケート記事を公開しました。これからも、最先端を走る日本酒メディアとして、読者にとって必要な情報を、正しく、おもしろく、そして誠実に取材し伝えていきます。
食べ進めるバランスが難しい...【日本酒4コマ漫画『ハネオくんとぽん酒』】(6/22公開)
家飲みで日本酒とおつまみを一緒に楽しむハネオくん。確かにお酒とおつまみのバランスは難しいですね。皆さんはこんな経験はあるでしょうか?
「ハワイの風でSAKEを造る」Islander Sake Brewery 高橋千秋さんインタビュー 【SAKEの時代を生きる vol.7】(6/23公開)
日本国内で研究者や醸造コンサルタントとして活動していた高橋千秋さんが、ハワイでの酒蔵「Islander Sake Brewery」建設にかける思いや酒造りの哲学などについてインタビューしました。
7季目のテーマは「七三」!?長野の若手酒蔵ユニット「59醸」の個性が際立つ5本の極上酒(6/24公開)
長野県の酒蔵後継者たちが結成したユニット「59醸(ごくじょう)」が、「七三」というテーマで、各蔵の個性が際立った2021年の5本のゴクジョウ酒を発売しました。
フランス・パリの中心で日本酒の魅力を伝える ─ 新潟のアンテナショップ「Kinasé(キナセ)」の取り組み(6/29公開)
華やかなブティックや飲食店が立ち並ぶフランス・パリ6区のドラゴン通りに店舗をかまえる「Kinasé(キナセ)」。パリで新潟のアンテナショップを出店するその取り組みをインタビューしました。
日本酒の造り方は「三段仕込み」だけじゃない─味わいの違いを生む、さまざまな「仕込み」の手法(6/30公開)
日本酒の造り方はスタンダードな「三段仕込み」有名ですが、他にも液化仕込みや四段仕込みもあります。皆さんは記事の中の仕込をどれだけ聞いたことがありますか?
【速報】「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 2021」SAKE部門のチャンピオン・サケが発表されました!(6/30公開)
「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ) 2021」SAKE部門のチャンピオン・サケとグレートバリュー・アワードが発表されました。おめでとうございます!