2022年12月にSAKETIMESで公開した記事を振り返ってご紹介します!
廃業の危機を乗り越え、新たな酒造りに挑む─注目の復活蔵まとめ(12/1公開)
人手不足や経営難によって廃業や休業を決断する酒蔵が続くなか、オーナー会社の変更や休眠蔵の引き継ぎ、若い蔵元の新たな取り組みなどによって廃業を回避し、復活を遂げた酒蔵もあります。
この記事では、SAKETIMES編集部がこれまでに取材した光栄菊酒造(佐賀県)、諏訪御湖鶴酒造場(長野県)、今西酒造(奈良県)、上川大雪酒造 碧雲蔵(北海道)の事例を紹介しています。
「菊水ふなぐち」が発売50周年─思い出のエピソードをふなぐちファンに聞きました!(12/14公開)
新潟県・菊水酒造の代表銘柄である「菊水ふなぐち(※)」は、日本初のしぼりたて生原酒缶という画期的な商品ながら、スーパーやコンビニで手に取ることができる、日々の生活に寄り添ったお酒です。
2022年11月27日に発売50周年を迎え、多くの人たちに愛されてきた「菊水ふなぐち」について、ファンのみなさんから"ふなぐち愛"を語っていただきました。
※ 2022年10月に「ふなぐち菊水一番しぼり」から「菊水ふなぐち」に商品名が変更されました。
「研究チーム」のおかげで、安心して酒造りができる?米澤酒造(長野県)と伊那食品工業 研究開発部の信頼関係(12/22公開)
長野県の南部・上伊那郡中川村に蔵を構える米澤酒造。後継者の不在や設備の老朽化などといった問題から一時は廃業の危機に陥りましたが、2014年、地元を同じくする寒天メーカー・伊那食品工業による事業継承が行われ、新たなスタートを切りました。
その後の酒質に大きな変化を与えたのは、グループ会社となった伊那食品工業 研究開発部の日本酒研究チームによるサポートです。
【年間ランキング2022】今年のSAKETIMES人気記事トップ10はこれだ!!(12/28公開)
2022年にSAKETIMESが配信した記事の中から、読者数の多かった記事トップ10をご紹介。もっとも多くの読者に届いたのは、どのような記事だったのでしょうか。
(編集:SAKETIMES)