2022年3月にSAKETIMESで公開した記事を振り返ってご紹介します!

【Twitterアンケート結果】みんなの「思い出の日本酒」を教えてもらいました!(3/8公開)

日本酒を好きになったきっかけの銘柄、旅先で出会った初めましての銘柄、大事な友人からもらった特別な銘柄。さまざまなシーンに寄り添ってくれる日本酒は、人生の思い出にも彩りを与えてくれます。

今回は、みなさんの「#思い出の日本酒」を、Twitterで教えてもらいました。

「高精白」と「熟成」で日本酒の新しい付加価値を創る─楯の川酒造 佐藤社長ロングインタビュー(3/16公開)

山形県酒田市にある楯の川酒造は、2010年に「全量を純米大吟醸酒に」と方針を振り切って以来、さまざまな挑戦を続けています。「単なる酒蔵を脱却し、ブランド企業になっていきたい」と語る佐藤社長のインタビューから、コロナ禍を経たからこそ発見できた、楯の川酒造の新たなチャレンジの方向性が見えてきました。

「エンタメ化経営」で人生の充実に寄与したい─驚異的なV字回復を遂げた岐阜県・渡辺酒造店(3/22公開)

渡辺酒造店 代表取締役社長・渡邉久憲さん

北アルプス連峰や飛騨山脈などの山々に囲まれた岐阜県飛騨市にある渡辺酒造店は、主力銘柄である「蓬莱」を中心にユニークな商品を展開し、国内外の日本酒コンテストで数々の受賞歴を誇る実力蔵です。

2011年に社長に就任した渡邉久憲さんは、不振が続いていた渡辺酒造店の業績を立て直すことに成功。再起のために掲げた方針が「エンタメ化経営」でした。

白鶴酒造の若手社員による「別鶴プロジェクト」の第2期が始動─新しい商品は「フクロウのうたたね」と「ウミネコのひとやすみ」(3/23公開)

「フクロウのうたたね」と「ウミネコのひとやすみ」

「これまでの白鶴とは違った、誰も味わったことのない“別格”のお酒を造りたい」。そんな想いを持った若手社員たちが立ち上げた白鶴酒造の「別鶴プロジェクト」。くつろぎの時間に寄り添う日本酒をテーマに名付けられた第3弾「フクロウのうたたね」と「ウミネコのひとやすみ」が、2023年4月に発売されます。

【速報】「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2023」の審査結果が発表されました!(3/23公開)

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022 出品酒

2023年3月23日(木)に「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2023」の審査結果が発表されました。

第13回を迎える今年は、全国276社から1,054点の出品があり、319点が入賞。そのうち最高金賞が55点、金賞が264点という結果になりました。

【第2弾】「菊水ふなぐち」が発売50周年―思い出のエピソードをふなぐちファンに聞きました!(3/27公開)

菊水ふなぐち

日本初のしぼりたて生原酒缶として多くの方々に親しまれている、発売50周年を迎えた「菊水ふなぐち」。ファンの方々から寄せられた「菊水ふなぐち」にまつわるエピソードのなかから、印象的なふたつのお話を紹介します。

今期のテーマは発酵食品とのペアリング!「山川光男 2023 はる」をテイスティング【SAKETIMES編集部 注目の一本】(3/29公開)

「山川光男 2023 はる」

SAKETIMES編集部が、いま気になるお酒をテイスティングする「SAKETIMES編集部 注目の一本」。今月ご紹介するのは、山形県の酒蔵ユニット・山川光男(やまかわみつお)が造る「山川光男 2023 はる」です。

(編集:SAKETIMES)

編集部のおすすめ記事