2021年にSAKETIMESが配信した記事の中から、読者数の多かった記事トップ10をご紹介!もっとも多くの読者に読まれたのは、どのような記事だったのでしょうか。
10位
なぜ「いまでや 清澄白河」は住宅地の真ん中にオープンしたのか—原点である“街の酒屋さん”を目指して
2021年8月にオープンした「いまでや 清澄白河」。店舗を構えた場所は、なんと会社員の方の自宅の一階でした。なぜそのような場所にオープンしたのか、その経緯をお伺いしました。
9位
日本酒産業が続くための“仕組み”をつくる─ 元サッカー日本代表・中田英寿さんが挑戦する、伝統産業のイノベーション
2015年に株式会社JAPAN CRAFT SAKE COMPANYを設立し、日本酒イベント「CRAFT SAKE WEEK」を主催するなど、日本酒産業の振興に尽力している元サッカー日本代表・中田英寿さん。現在の取り組みや、中田さんの描く日本酒の未来について、話を伺いました。
8位
「低温保管」で日本酒の味わいが長持ちするのはどうして?—日本酒セラー「ZERO CHILLED」でワンランク上の家飲みを楽しむ(PR)
「日本酒を低温で保管したい」と、専用セラーの導入を検討している方は少なくありませんが、「低温保管によって日本酒の品質を保つことができる理由」はあまり知られていません。その理由について、専門家の方に解説していただきました。
7位
飲食店を守ることも日本の「いのち」を守ること─ 獺祭の旭酒造が日経新聞に意見広告を出した理由
飲食店がコロナ禍で大打撃を受けている状況に対して、「獺祭」の旭酒造が意見広告「飲食店を守ることも 日本の『いのち』を守ること」を日本経済新聞に掲載し、大きな話題となりました。
6位
次の旅行は「日本酒」で宿を選んではいかが?─宿泊予約サービス「Relux」が選ぶ日本酒と一緒に楽しみたいおすすめ宿3選
宿泊予約サービス「Relux」に掲載されている宿の中から、心ゆくまで日本酒を楽しめる旅館やホテルをピックアップしました。その土地の食材を使った料理といっしょに地酒を味わえる、日本酒ファンにはたまらない宿を紹介しています。
5位
コンビニで買えるカップ酒を飲み比べ!日本酒メディア編集部がその違いを徹底テイスティング
近所のコンビニで手軽に買えるのが、カップ酒の魅力のひとつ。「ワンカップ大関」や「ふなぐち菊水一番しぼり」など、8種類のカップ酒をSAKETIMES編集部で飲み比べました。
4位
世界で喜ばれるスパークリング日本酒を届けたい ─「ICHID°」ブランドオーナー・島崎かおりさんインタビュー
アメリカ留学中に日本酒の可能性を強く感じ、日本酒ブランド「ICHID°(いちど)」を立ち上げた島崎かおりさん。日本酒を仕事にするまでの経緯やコロナ禍に発生したアクシデントなど、発売に至るまでのストーリーを取材しました。
3位
ガンダムファンに話題の日本酒!「彗(シャア)」と「作(ザク)」をテイスティング
アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターと同じ名前の日本酒、「彗(シャア)」と「作(ざく)」をテイスティングしました。名前の印象が先行してしまいがちですが、その味わいも抜群です。
2位
クラウドファンディングで買いすぎた...【日本酒4コマ漫画『ハネオくんとぽん酒』】
近年は、クラウドファンディングなどのサービスを利用し、新たなプロジェクトに取り組む酒蔵も増えてきました。応援の気持ちからつい買い過ぎてしまい、ハネオくんのように「気がついたら冷蔵庫がいっぱいだった」という経験をした方も多いかもしれませんね。
1位
日本酒セラー「ZERO CHILLED」を1ヶ月使うと家飲み生活はどう変わる?─ ふたりの日本酒ファンに聞いてみた!(PR)
2021年、読者数がもっとも多かったのは、日本酒セラー「ZERO CHILLED」を日本酒ファンのおふたりに使っていただき、その魅力を伺った記事でした。日本酒の品質を保つだけではなく、日々の生活を豊かにしてくれるのが「ZERO CHILLED」の大きな魅力。日本酒セラーの導入を検討している方は、ぜひご覧ください。
昨年は新型コロナウイルス感染症に関連した記事が多数ランクインしていましたが、今年は特に日本酒セラーやテイスティングについての記事が注目され、制限がある中でも日本酒を楽しみたい!という思いを感じ取ることのできるランキングとなりました。
※ランキングは、12月28日時点の数値をもとに作成しています。
※プレスリリース・速報・お知らせの記事は除いています。