2023年11月にSAKETIMESで公開した記事を振り返ってご紹介します!
【速報】酒ソムリエが審査する国際酒品評会「ルクセンブルク酒チャレンジ2023」の受賞酒が発表されました!(11/1公開)
酒ソムリエが審査する国際酒品評会「ルクセンブルク酒チャレンジ2023」の受賞酒が、2023年11月1日(水)に発表されました。
「酒チャレンジ」は、日本酒の教育・啓発活動に取り組んでいる酒ソムリエ協会が、現地の主催者とともに世界の各都市で開催する、日本酒を世界に広めることを目的とした国際的な品評会です。
「ルクセンブルク酒チャレンジ」では、ベルギー・ドイツ・フランスに囲まれたルクセンブルクの地理的な特性を活かし、周辺のヨーロッパ諸国からも酒ソムリエが集結し、審査を行いました。その結果、プラチナ賞11点、金賞14点、銀賞15点、銅賞12点が選ばれました。
【速報】酒ソムリエが審査する国際酒品評会「シンガポール酒チャレンジ2023」の受賞酒が発表されました!(11/1公開)
酒ソムリエが審査する国際酒品評会「シンガポール酒チャレンジ2023」の受賞酒が、2023年11月1日(水)に発表されました。
「酒チャレンジ」は、日本酒の教育・啓発活動に取り組んでいる酒ソムリエ協会が、現地の主催者とともに世界の各都市で開催する、日本酒を世界に広めることを目的とした国際的な品評会です。
「シンガポール酒チャレンジ」では、シンガポールやアジア市場に詳しい酒ソムリエが審査を行いました。その結果、プラチナ賞21点、金賞77点、銀賞45点、銅賞18点が選ばれました。
14種類の酒米を使い分ける数量限定シリーズ─渡辺酒造店「W」を日本酒の専門家がテイスティング(11/7公開)
「エンタメ化経営」という独自の経営方針を掲げている、岐阜県飛騨市の渡辺酒造店は、2014年から酒米の違いによる味わいの違いを知ってもらうために、「W(ダブリュー)」というシリーズを展開しています。
特約店でのみ販売されているこの限定流通の商品シリーズについて、日本酒のプロフェッショナルはどのような感想を持つのでしょうか。
秋田の銘酒「爛漫」の新シリーズは全量自社栽培米─「酒米の里」復活を目指して【地方大手酒蔵の新たな挑戦】(11/8公開)
秋田県湯沢市の秋田銘醸は、「爛漫」で知られる秋田県を代表する酒蔵です。近年は自社田での米作りに力を入れ、自社栽培の酒米を使用した「稲シリーズ」という新しい商品を展開しています。
秋田銘醸が酒米の自社栽培に挑戦する理由と新しい商品に込めた思いについて、常務執行役員・製造部部長の大友理宣(おおとも・まさのぶ)さんにお話をうかがいました。
「菊水ふなぐち」を愛する人の数だけ、かけがえのない物語がある─菊水酒造の社員が全国のファンを訪問!(2023/11/9公開)
約50年前の1972年11月、日本で初めてしぼりたての生原酒を缶に詰めて販売した「菊水ふなぐち」は、全国のたくさんのファンに愛され続けてきました。
そんな「菊水ふなぐち」が発売50周年を迎えたことを機に、菊水酒造では「ありがとう全国行脚」という企画を実施。これは菊水酒造の社員が「菊水ふなぐち」ファンのお客さんのご自宅を訪問し、感謝の思いを直接伝えるというものです。
このユニークな企画に参加した2組4名の社員に、「菊水ふなぐち」がファンの方々からどのように愛されているのかを聞きました。
福島県日本酒の魅力を有識者3名が語る─金賞獲得数No.1に何度も輝く技術力と地域に根差した多様性(2023/11/14公開)
日本で3番目という広大な県土に、50以上もの酒蔵がある福島県。福島県の日本酒と言えば、国内最大の日本酒コンクール「全国新酒鑑評会」にて、2022年まで、都道府県別の金賞獲得数が9回連続1位という記録を達成しました。
今回は、日本酒学講師や唎酒師の資格を持ち、ふくしま観光交流大使も務める氏家エイミーさん、SAKEジャーナリストの木村咲貴さん、SAKETIMES編集長の小池潤の3名が、いま注目している福島県の日本酒について、語り合いました。
若手社員が感じた「菊水ふなぐち」50年間の歴史の重み─菊水酒造の社員が全国のファンを訪問!(2023/11/16公開)
新潟県・菊水酒造の社員が「菊水ふなぐち」を愛飲しているファンの方々を訪問して感謝の気持ちを直接伝える「ありがとう全国行脚」。
この企画に参加した若手社員3名に集まっていただき、実際にファンの方々を訪問した時のエピソードを伺いました。“ふなぐち愛”に感動しただけでなく、仕事に対する姿勢を改めて考えるきっかけにもなったそうです。
(編集:SAKETIMES)